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めたもんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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1.  特捜部Q カルテ番号64 《ネタバレ》 
シリーズ最高傑作! いつもながら脚本が素晴らしく、演出、カメラワークも好み。 題材そのものに日本にも通じるものがあって、さらに見応え十分。 ニコライ・リー・カースの演技がいつも以上に熱く感じました。 エンディングは泣けた。。。;-(
[インターネット(字幕)] 8点(2022-12-02 16:52:39)
2.  セッション 《ネタバレ》 
生徒を自殺に追い込むような指導者は正義とは言えない。 しかし、フレッチャーの悪魔のような指導によってアンドリューがあそこまで成長したのは間違いない。  ラストの演奏は見事だったし鬼気迫るセッションの緊張感も凄かった。 ただ、もう一度見たい映画とはならない。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-29 11:00:15)
3.  危険な関係(2012)
モー・ジユこそ、悪魔のような女。
[DVD(字幕)] 7点(2022-09-29 01:19:45)
4.  ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 《ネタバレ》 
久しぶりに本格的なミステリー映画を見ました。 推理ものは大好きなんですが、あのトリックは当てられなかった。実は生きていて・・・を期待したクチです。裏の裏をかかれたというか、だったら助かったかも知れないと思うと、ちょっと悲しくもあり。 007/ノー・タイム・トゥ・ダイで共演しているダニエル・クレイグとアナ・デ・アルマスが、とぼけた探偵と田舎娘という設定で、とても同一人物とは思えなくて、役者ってすばらしい...とあらためて畏敬の念を。クリス・エヴァンスはヒーローよりもこういう役の方が好きなのかも? ラストシーンの心憎い演出ーーマグカップに書かれた「my house」の文字にニヤリ。テンポが良くてあっという間の130分でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-20 17:27:21)
5.  追憶の森 《ネタバレ》 
死に場所を求めて富士の樹海に行った主人公(マシュー・マコノヒー)は、樹海の中でタクミ(渡辺謙)に出会う。 ほぼこの二人が樹海で彷徨うシーンと主人公の妻(ナオミ・ワッツ)との回想シーンだけなので、集中力が途切れそうに・・・ 真剣に見ていないと大切な伏線を見逃しそう。  ~大切な伏線~ 妻の名前がキイロ、娘の名前がフユ 「水辺」 「ヘンゼルとグレーテル」の記憶違い 「天国への階段」という歌  妻の「水辺が好き」というセリフで、漸く、もしかして!?となりました。 見終わった後、検索シーンの「a perfect place to die」をググりました。本当にあのサイトがありました。 重い話なのですが好きな映画です。毎日を大切に生きたくなります。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-15 22:03:47)(良:1票)
6.  ザ・フォーリナー 復讐者 《ネタバレ》 
北アイルランド問題は根深くて難しいですが、そこを理解できなくても気にせずに見れます。 テロ犯罪モノに期待し過ぎると、あまりに敵がショボすぎてがっかりするかも。飽くまでもジャッキーの復讐劇が主題です。  序盤、'らしくない'ジャッキーの姿に戸惑いましたが、アクションシーンの数々は、ジャッキーここにあり、という感じで、時々クスッと笑えるシーンも織り交ぜられていて、とても良かったです。 ストーリーはシンプルですが、クアン(ジャッキー・チェン)がリアム(ピアース・ブロスナン)に執着する理由がいまいちよく分かりませんでした。復讐心とはこんなものかも。森でのゲリラ戦シーン以降、ジャッキー版『ランボー』に見えて仕方なくなりました。  ピアース・ブロスナンの無駄遣いは織り込み済みなのかな。ジャッキーとピアースのアクションシーンが見たかったと思わずにはいられません。この二人の絡みを別の形でも見てみたいと思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-13 09:44:52)(良:1票)
7.  ムーンライト 《ネタバレ》 
2017年のアカデミー賞3部門受賞作品。 『グリーンブック』と本作で助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ(フアン)の自然体の演技と、主人公の子供時代を演じた男の子の眼力が凄くて、前半はグイグイ引き込まれるけど、主人公が成長するに従って主題がボヤケてきてしまう。気がつけば説明もなくフアンが死んでるし??自伝的小説にはありがちだけど。 何度か映し出される'月夜'以外には、タイトルから連想されるほどの映像美は感じられないし、取り立ててカメラワークが素晴らしいとも思えない。ストーリーはお世辞にもおもしろいとは言えない。2016年は、『Lion』『La La Land』『Arrival』『Hidden Figures』など豊作の年だったにも関わらず、それらを差し置いて作品賞を受賞しているが、はっきりいって本作が一番魅力を感じない。  でも、最後まで寝落ちもせずに惹きつけられる何かがあった。 LGBT、いじめ、貧困、、、そういう普段表に出ない部分を日常生活に溶け込ませて普通の物語として淡々と作り上げたことが評価された理由。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-12 15:31:51)
8.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
この映画はディズニー初の3D映画ということで、映画館で見ないと価値が半減してしまうかもしれないと承知の上で見ましたが、案の定・・・ オリジナル版の内容を忘れていたので、さっぱり意味がわからなくて、直後にオリジナルを再鑑賞することに。 この説明不足な脚本にはいろいろと事情があったそうですが、それを差し引いても脚本が良くない。評価は上げられない。ギャレット・ヘドランドが好きなら加点できるかも。仮想現実世界の映像は抜群に美しかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-12 11:30:55)(良:1票)
9.  クリムゾン・ピーク 《ネタバレ》 
正当派ゴシックホラーだと思って油断していたら、目を覆うようなグロいシーンが・・・。苦手な方は要注意。 幽霊の造形はとても綺麗でおどろおどろしいものの、怖さは控えめ。映像美は見応えあり。 ストーリーはミステリー仕立てになっていて、特にひねりはないですが、ドキドキハラハラが止まらず。 中盤からクライマックスまでほぼ3人だけで話が展開するにも関わらず、緊張感を保ったまま一気にラストまで惹きつけられました。 トム・ヒドルストンの準男爵姿が非常に美しく、愛に葛藤する抑えた演技は素晴らしかったです。  気になったのは、蓄音機用のシリンダーレコードが残されていたこと。なぜルシールはあんな重要な証拠を処分しなかったのか・・・。 それから、手すりに体を強打しながら真っ逆さまに落ちて骨折したのに、タフなイーディス(ミア・ワシコウスカ)・・・
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-07 08:13:21)
10.  ダーク・センス
予備知識ゼロで視聴。 魅せ方とかカメラワークとか、、は決して悪くないのですが、そもそも話が破綻しているというか何というか、、ツッコミどころ多過ぎです。プロット(構想)は興味を引くのに、もったいないなあ・・・というのが正直な印象。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-05 17:30:12)
11.  偽りなき者 《ネタバレ》 
日常に潜む不合理を描いた秀作。  温厚で物静かな性格のルーカス(マッツ・ミケルセン)が、ある日突然冤罪という悲劇に見舞われる。 きっかけはほんの些細な出来事。子供の小さな乙女ゴコロ。。 映画冒頭に、デンマークには「子供と酔っ払いは嘘をつかない」ということわざがある、というテロップが流れるのですが、そういう前提があるからこそ驚くほどあっさりとクララの「嘘」が真実として受け入れられてしまった、ということを事前に教えてくれているわけですね。このことを知らないと、ただただ園長の対応に怒りしか感じず、見るのが苦痛になりそうですし。  視聴者は当然ながらマッツに感情移入して見ていると思いますが、冷静に園長の立場に立ってみれば、子供が突然あんなことを言い出して、それがもし事実だったら大事件ですから、慎重にならざるを得ない気持ちも分かります。やり過ぎ感は否めませんが。  そんなこんなで、エンデイングまで見ていくと、この映画がただの冤罪映画ではないことに気付きます。さらに、原題がデンマーク語で『Jagten』(英題:The Hunt)であることを思い出し、狩猟とは、、、何の罪もないルーカスが突然逮捕されることへのメタファーなのではないかと思い至ります。意外に奥が深いストーリーなのではないか、、と。  なお、この映画はデンマーク版アカデミー賞を受賞、さらにマッツは「主演男優賞」を受賞しています。実生活でも善きパパである彼は、"普通の父親"役もとても良く似合います。唸りたくなるような迫真の演技をぜひご堪能あれ。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-03 18:37:09)(良:1票)
12.  ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 《ネタバレ》 
再視聴。 デンマークでは誰もが知る王室ゴシップを、王妃目線で語った実話ベースの佳作。 「特捜部Qシリーズ」の脚本家ニコライ・アーセルが期待どおりに素晴らしい脚本を手掛けていて、マッツ・ミケルセンを筆頭に出演者たちの言外の演技が光っています。中でも印象的だったのは、国王のお風呂シーン、ストルーエンセと王妃のダンスシーン、終盤の馬車のシーン。また、マッツのダンスと流暢なデンマーク語(当然ですが)も必見必聴。 ストーリー的にはドロドロしても不思議はないはずなのに、愛憎劇に徹することなく視聴後感の良い作品に仕上がっていると思います。真実は闇の中ですが、ストルーエンセは王妃も国王も愛していたと信じたい。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-01 18:17:43)
13.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
完全に『ハッピー・デス・デイ』の続編。 もちろん見なくても楽しめるようには出来ていますが、伏線が散らばってるから断然見た方が良いです。ループの"うんざり感"を主人公と共有できるという意味でも。 内容自体は前作より少しややこしくなりますが、映画の中でも語られている通り、『バック・トゥー・ザ・フューチャー2』にインスパイアされた感じもすごくgood。 ドラマ要素ではツリーの母親とのあれやこれやに涙が溢れました。死のテーマはコメディになってもつらい。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-01 18:13:21)
14.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
B級ホラーを期待すると裏切られます。怖くないです。 いわゆるループ映画で、オープニング・ロゴからもう良い味出しています。 ドタバタなサスペンス・コメディなんですが決して荒唐無稽ではなくて。恋愛やらドラマやらてんこ盛りの割には主題がブレないのは、脚本がしっかりしているからだと思います。とにかく先が気になって、どんどん引き込まれ、最後に、結局どうしてこうなった?と思うんですが、それは続編で解明されます。 これを見たなら、続編『ハッピー・デス・デイ 2U』を絶対に見るべき。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-01 18:07:58)(良:1票)
15.  バレット・オブ・ラヴ
マッツは闇の魔法使いを演ってもダメ男を演っても、イイ男になってしまう。狂気の中にも反則級の色気と哀愁が漂ってる。 シャイアの霊感ネタ?をもう少し膨らませても良かったんじゃないかと思ったりもするけれど、意外とおもしろかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-30 00:05:29)
16.  顔のないヒトラーたち 《ネタバレ》 
『アウシュビッツ裁判』までの過程を正面から描いた名作。俳優でもあるイタリア人監督ジュリオ・リッチャレッリによる初の長編作品で、計算され尽くしたカメラワークと無駄なセリフのない演出が見事でした。『すべてはプロパガンダだ』というセリフが大変印象的で驚きを隠せませんでした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-20 20:47:21)
17.  君の名前で僕を呼んで
「起承」部分がとても静かで「転」までは少し退屈だけど、最後まで見るとしっかりとメッセージがあってとても考えさせられた。 1980年代初頭の北イタリア避暑地のノスタルジックな映像と空気感が素敵で、(まったくストーリーには関係ないけど)「水をいっぱいください」というシーンに心が温まった。細かい部分でいくつか不満はあるものの、同年アカデミー賞を受賞した作品よりもこちらの方が胸に響いた気がする。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-09 17:03:55)
18.  パターソン 《ネタバレ》 
 多分、ジム・ジャームッシュ監督映画初体験となります。  冒頭から、主人公パターソン(アダム・ドライバー)が詩を朗読し、画面に英文がタイピング表示されるので、「詩」がこの映画のモチーフと気づかされます。  メインストーリーはパターソンの日常とその中で起こる些細な出来事を扱っただけです。そうなのですが、随所に小さな仕掛けがあるため、淡々としているのにハラハラさせられたりして、うまいなあと思います。そんな素敵な脚本もさることながら、自然体のアダム・ドライバー(カイロ・レンとしてフォースを扱っていたとはとても信じられない!)と妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にも目が離せません。理想の夫婦の姿がそこにあります。イングリッシュ・ブルドッグのマーヴィンくんの存在感たっぷりな名演にも癒やされます。  エンディングで突然に日本人(永瀬正敏)が現れて、その瞬間は必然性がなくて違和感が止まらないのですが、、、その彼が---「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」とこれまた唐突に言うので、この言葉を印象付けるための演出だったのだと感じました。  ちょっと心が疲れたときや落ち込んでいる時に見ると、きっと元気が出ると思います。名作!
[インターネット(字幕)] 7点(2022-02-04 12:14:38)
19.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
実話ベースの物語。国内でもかなり話題になりました。 どん底から這い上がったリアル・サクセスストーリで、実話だからこそ力強い説得力があります。まず、何が良いかというと脚本が素晴らしいんですが、それ以上に本人(本猫?)ボブが天才級の演技力を披露していて、ボブの存在感を際立たせるカメラワークと演出はまったく文句のつけようがない。これはもう、猫好きにはたまらない最高級の映画だと思います。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-04 11:33:27)
20.  ジャンゴ 繋がれざる者
歳を重ねるごとにジャック・ニコルソン的雰囲気を醸し出してくるディカプリオさんですが、そろそろ彼の悪役を見てみたいなあと思っていたところで本作品を知りました。彼の役柄についてはちょっとイメージしていたものと違いましたが。 タランティーノ監督の言葉へのこだわりがひしひしと伝わってくる脚本がとても好きになりました。普通、そこでそんなこと言う??というようなウザい絡みが最高です。 まるで呼吸をするように殺人をするような映画は本当は嫌いですが、それでも見たいと思える魅力に溢れていました。見て良かったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-22 16:53:24)
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