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めたもんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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1.  誰がため
日本ではデンマークの歴史をほとんど習わないので馴染みが薄いかも知れませんが、有名な歴史上の人物の実話です。 この映画は、トゥーレ・リントハートとマッツ・ミケルセンが共演しているという垂涎ものです。 個人的には静かな反戦映画だと思います。---彼らはなんのために戦ったのか? 演技派俳優ばかりなので、見応え満点です。 デンマークの映画やドラマをもっと日本でも観れるようになることを切に願います。
[DVD(字幕)] 7点(2022-12-02 16:29:48)
2.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
ご都合主義満載のロックなコメディ。抱腹絶倒必至。 なんでこんなに音楽の才能あふれる生徒ばかりが揃っているのかとか、 こんな不純な動機で教師になるなよとか、ツッコミどころだらけだけど、 ジャック・ブラックがもうクレイジー過ぎて、嫌なことがあっても吹っ飛びそう。 エンドロールが良かったなあ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-29 11:07:09)
3.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
原作小説未読。 ハンニバル・レクターが殺人鬼として生まれ変わった理由を知ることができます。 最愛の妹の肉を食べてしまったのが、こんなにも悲しい理由だったとは。ミスマッチなドイツ民謡『池の雨』が涙を誘います。 レクターは、想像を絶するような猟奇殺人鬼でありながらも不思議な魅力を持っていますが、本作品はそれに説得力を与えてくれます。 ギャスパー・ウリエルは、レクター役をとても好演していると思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-25 13:04:15)
4.  1408号室 《ネタバレ》 
ほぼ主人公役のジョン・キューザックの一人芝居を見るような映画。 超常現象を信じない主人公が、この部屋に泊まることでついに霊の存在を信じるようになる、というシンプルな内容。 最初は怖くて面白かったのですが、超常現象がどんどん激しくなっていき、ホラーというより脱出ゲームのようになってしまい、なんとなく釈然としませんでした。。 主人公は結果的に幸せになれたので、泊まって正解だったということかな?
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-07 08:52:57)
5.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》 
『タイタニック』の二人が共演している上に実力俳優が勢ぞろいしている映画ということで、否応なしに期待値は上がりますが、、、説明不足というか何というか、誰にも感情移入できず。 サム・メンデス監督は人間の闇を描くのを得意とするそうですが、この映画のせいでケイトと離婚することになったのでは?なんて思ってしまいました。。当時のアメリカにあんな堕胎方法があったなんて、それが一番衝撃的でした。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-09-01 22:17:53)
6.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 
タイムリープものというよりはサスペンス色が濃くて、娘が「パパじゃない」というところとかハラハラさせられたりして、序盤は期待感でいっぱいになる。でも、埋めたはずの死体が出てきちゃうとかパーティでの騒ぎとか、いくらなんでもお粗末すぎて、コメディかと思った。 ドアに気づいた人が出入りしているという設定自体はとてもおもしろいけど、もしも、いつでも誰でも使える「タイムマシン的なドア」がそこにあったなら、あんな世界になっていないと思うので、例えば「本気で反省している人だけにドアが見える」とかそういう限定的な設定が加えられていれば、もう少し説得力があったんじゃないかと思ったり。 ラストはそれなりに上手くまとめてあると思うし、細かいツッコミどころに目を瞑れば決して悪くないんだけど、もっと面白く作れたんじゃないかと思える設定だけに、残念な気持ちが拭えませんでした。 マッツは、ル・シッフルとかグリンデルバルドみたいな悪役も似合うけど、情けない役もうまい。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-20 14:35:19)
7.  早熟のアイオワ 《ネタバレ》 
ロリ・ペティの実体験を元にした映画で、本人が脚本を担当し監督もしています。 邦題が作為的でまったく内容と合致しておらず、残念です。 実話と聞けば少しだけ評価を上げたくなりますが、まったくもって救いようのない悲惨な話で、見ていて不快感だけがつのります。ジェニファー・ローレンスの演技力と美しさが虚しく光ります。 終盤、バスケのシーンでジェニファー・ローレンスの意を決したような表情が印象的でした。どこまでが事実なのか分かりませんが、少しだけ希望が見えるラスト・シーンが現在につながっているのだとしたら、心から拍手を贈りたくなります。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 18:40:00)
8.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
実際にあった【巣鴨置き去り事件】をもとにした映画です。 この事件は、だらしない母親が諸悪の根源であり、「無戸籍児」「ネグレクト」だけに焦点が当てられがちです。しかし、日本の避妊方法や人工妊娠中絶医療が世界的に大きく遅れている現状も、もっと取り沙汰されるべき問題点だと思います。 事実はもっとエグい事件のようですが、12歳そこそこの少年がたった一人きりで小さな兄弟たちを抱え、母親の帰りを待つ以外に一体何ができたというのでしょうか。一度「外の世界」の楽しさを知ってしまったら、元に戻れるはずもありません。非常に痛ましい事件です。  「明」扮する柳楽優弥さんを筆頭に子役の皆さんの演技が素晴らしく、最後まで釘付けになりました。また、「無駄な台詞」が一切なく洗練された是枝裕和監督の脚本が見事で、こんな陰惨な事件を扱っているにも関わらずその独特な世界観に完全に魅了されてしまいました。ただ、終盤、三女の「死」には猛烈に違和感を覚えましたが、事実を描いている以上、このエピソードそのものは避けられなかったのでしょう。こんなキレイゴトで済むハズがないのは容易に想像できます。これがもし、ただの再現ドラマのようになっていたとしたら、ここまで世界的に注目される映画にはならなかったと思うので、この事件を世に知らしめたという意義は評価されて然るべきだと感じました。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 21:28:52)
9.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
超豪華キャストで送る再現ドラマですね。 言わずとしれた有名な事件なので、ほぼほぼ内容は知っていたし、未解決事件であることは承知の上で視聴していたにも関わらず、もしかしたらこの映画で新たな事実が判明するんじゃないかと錯覚するくらいサスペンスフルな展開でした。 クロニクル紙の無名風刺漫画家をジェイク・ギレンホールが好演しています。 デイブ・トースキー役のマーク・ラファロの演技もすごく良かった。(エイヴリーとの絡みはハルクとトニーのようだった)
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-20 15:37:17)
10.  プライドと偏見 《ネタバレ》 
ドラマ版(コリン・ファース版)を見た後に視聴しての感想になります。 ドラマ版との比較になってしまいますが、Mr.ダーシー役のマシュー・マクファディンが少々気弱な青年にしか見えず、「傲慢」が根底にあるからこそのあの態度だった!とは思えないところが少しだけ残念でしたが、全体的なテンポはむしろこちらの方が良かったように思います。ベッタベタのシンデレラ・ストーリーなので、幸せ気分に浸りたい時にぴったりな映画です。  (コリンズ牧師役のトム・ホランダーが岡村に見えて仕方なかった。)
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:59:08)
11.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
2度目の鑑賞を終えて投稿します。 この作品も、テネットなどと同様にもう一度見たくなる映画になっています。 一度見ただけではモヤモヤしていた部分が、二度見ることで、様々な伏線が見つかり、そのほとんどがすっきりと回収されました。  ただ、気になる点が2つ。 1つ目は、当時の警察捜査の実際を知らないので何とも言えませんが、ロバート・アンジャーの妻が脱出に失敗した原因は、明らかにアルフレッド・ボーデンが結んだロープの結び方にあるにも関わらず、「覚えていない」で済まされてしまうのが、人が一人死んでいるにも関わらずあまりにも杜撰だと感じました。(もちろん、覚えていないのは、もうひとりの彼が結んだため) もう一つは、二人の確執です。ヒュー・ジャックマン演じるロバート・アンジャーがクリスチャン・ベール演じるアルフレッド・ボーデンを恨む気持ちは分かりますが、その逆がよく分かりませんでした。もしかしたらまだ見落としている部分があるのかもしれませんが。  おもしろかったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:42:57)
12.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
序盤、若者たちの爽やかな自分探しの旅とかそんな映画だろうと気楽に見ていたら、仲間がサメに襲われた辺りから段々雲行きが怪しくなり・・・、もしかしてこれは実際に起きた事件が元ネタだったりするの???などと混乱しているうちに終わった。 ラスト・シーンの必要性--仲間たちと海に漂いながら帰路につくシーンで終わらなかった理由--はなんだろうかと考えていたら、社会派映画なのかも知れないと思えてきたけど、、、やはり良くわからない。 ディカプリオがとても美しかったので、+1点加点。
[DVD(字幕)] 5点(2021-12-11 15:51:11)
13.  WATARIDORI
そのまんま鳥瞰ムービーです。いくつかのエピソードが挟まってはいるものの、冗長です。。。でも、これは面白いとか面白くないとかを抜きにして、一度は見ておきたい映画だと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-11-24 18:40:41)
14.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
序盤、アン・ハサウェイ演じるアンドレアのシンデレラ・ストーリーなのかな?と思っていたら、そうではなかった。 どんどん別人のように垢抜けていく恋人を、普通だったら友人たちに自慢げに語りそうだけど、これもそうはならなかった。 あと、エミリーにもっとひどく意地悪されるんじゃないかとハラハラしたけど、そういう展開もなくて、 さらりとサイモン・ベイカーを活用しちゃうところとか脱帽しちゃったし。 なんだかんだとお約束的な展開ではないところがこの映画の魅力のひとつなのかも。 出演者たちの華やかな服装とメリル・ストリープの圧巻の演技力も必見。 この映画を見ると、仕事頑張ろう!と前向きになれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-23 08:42:47)
15.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 
エロティックサスペンス、、、なのかな。  幸せな家庭を持ちながら、若い男とのセックスに溺れる愚かな女の葛藤をダイアン・レインが見事に演じきる。 本当に愚かとしか言いようがない、美しい人妻。 自分の住んでいる街でママ友とお茶している最中、トイレでファックだなんて、あり得ない。  そして、その愚かな女のために、殺人まで犯してしまう愚かで惨めな男をリチャード・ギアが好演。 まったく彼には似合わない役だと思うけど。  スノードームという小道具がラストに涙を誘う。 彼女にとっては数あるお土産の1つだったのだろうけど、彼にとっては違った。  カメラワークはサスペンス調ではなくドラマ調。 いわば2時間ドラマレベルのストーリーを、脚本と演技力で見応えある作品に仕上げている。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 16:02:38)
16.  ラブ・アクチュアリー
クリスマスにぴったりな、超ハッピーになれる、「愛」がたくさん詰まった物語です。  デート・ムービーとしてはもちろん、ファミリーでも楽しめる映画だと思います。 ちょっぴりエッチなシーンはあるけれど、笑い飛ばせるから大丈夫。 老若男女問わず、登場人物の誰かしらに共感しながら見れるのではないでしょうか。  個人的にとても好きだったのは、サムとジョアンナのストーリーとジェイミーとオーレリアのストーリー。ラストシーンではどちらも感動して泣いてしまった。。  プライム・ミニスターのエピソードはちょっとやり過ぎ感も、、、 アラン・リックマンの役名が「ハリー」なのが地味にツボった。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-27 11:13:40)(良:1票)
17.  チェンジリング(2008)
ホラーよりも怖かった。 さすがクリント・イーストウッド。どっぷりと映画に引き込まれました。 我が身に置き換えて考えると、怖くて怖くてたまらなかった。 お母さん、よく頑張った、、、拍手。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-16 19:17:53)
18.  真珠の耳飾りの少女
大好きなフェルメールの映画ということで視聴。 かの有名な「真珠の耳飾りの少女」(または「青いターバンの少女」)のモデルは彼の娘というのが定説ですが、ほとんど何も分かっていないため、こんな物語があったかも知れない・・・と想像するのは実に楽しい。 画集を片手にこの映画を見ると、同じ構図を見つけることができる。  キャスティングは、少女の役を当時19歳のスカーレット・ヨハンソンが、コリン・ファース扮するフェルメールに対する淡い恋心を秘めながら尽くす役を好演している。 ほぼほぼこの二人だけの映画と言っても過言ではないが、飽きさせない二人の演技力は必見。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-15 11:49:12)
19.  ディパーテッド
まったく予備知識なしで見た。 見ているうちにもの凄い既視感に襲われて、 これがスコセッシ監督が『インファナル・アフェア』をリメイクした映画だったんだ、と気づいた。 気づかないなんて嘘みたいだけど、そのくらい違う映画になっている。 エリック・ツァン扮するサムの役柄をジャック・ニコルソンが演ってるんだけど、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、違いすぎる。サムは極悪非道だけどお茶目なところもあって、その落差があってこそ恐ろしいのに。 『インファナル・アフェア』を未見だったら、もっと違う感想になったかも知れない。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-14 16:17:10)
20.  第9地区
はじめて見たときも感動しましたが、再視聴してもやはり面白い。 プロットの勝利。シャールト・コプリー扮するヴィカスを心から憎く感じ、いつしか宇宙人であるエビを応援してしまう。 アイロニーたっぷりな社会派ドラマ仕立てのSFで、一粒で2度おいしい。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-24 11:57:41)
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