1. 黄泉がえり
なかなか厳しい意見が多いですね。ストーリーや演技はともかく、単純に泣ける映画もあってもいいと思います。ずるいやり方ですが、田中邦衛扮する医者が自分の娘に、出産時に死んだ母親を会わせるくだりでは涙がポロポロ出ちゃいました。最後のライブシーンは皆さんと同様の意見で、減点要素です。 7点(2003-06-15 02:21:05) |
2. ハンニバル(2001)
ひゃ~気色わる。ただそれだけの感想しか残らない。江守徹が出てましたね(笑)。イタリアの日本人ツアー客に何の意味があるのだろう?ただただ苦笑。 2点(2002-07-28 02:18:47) |
3. JFK
劇場公開時には複雑すぎる編集に少々戸惑ったが、改めて観てみると計算し尽くされた編集に脱帽します。特に最近出たDVD版では、O.ストーン監督自らが全編にわたって時代考証や映像効果、俳優のことなどを映像と同時並行で解説しており実にいい。監督のこの映画やケネディへの思い入れがひしひしと伝わってきます。これだけの映画を(各方面からの圧力を避けるため)2ヶ月ちょっとで作り上げてしまうなんて、やはりO.ストーンは天才だ(顔はプロレスラーみたいだけど(笑))。 9点(2001-09-07 23:37:29) |
4. 戦火の勇気
(少々ネタバレあります)救援ヘリが上昇した後、メグ・ライアン扮する大尉がイラク兵に取り囲まれて逃げまどったりすりゃ、こりゃO.ストーン監督の「プラトーン」ですね。 D.ワシントンもメグ・ライアンも嫌いな俳優じゃないだけに、安直なストーリーにちょいとがっかりしました。 4点(2001-09-07 23:21:49) |
5. A.I.
うーん。万人受けする映画作りをするスピルバーグにしては、はずしちゃったかなという感じ。 3点(2001-08-26 23:12:44) |
6. タイタニック(1997)
ストーリ的には薄っぺらだけど、圧倒的な特撮&CGは秀逸だと思います。そして音楽がいい。近々テレビで放映されるらしいですが、やはり大画面で見るべき映画でしょう。 8点(2001-08-26 23:09:26) |