| 1. マトリックス
公開されたとき騒がれたが、そんなにすごいものなのか？というとそんなでもない。映像や動きなどは見てるだけでも楽しめた。が、内容はいまいち。意味はわかるけど。アクションシーンはこの映画の売りでもあるだろう。それだけあって、動きが美しく、キャストが数ヶ月特訓したのもわかる。ネオとトリニティが良いね。 6点（2002-05-09 00:18:19） |
| 2. ディープ・ブルー(1999)
ＣＧのサメがつまんねーって人には、もうどうしようもないが、今やこの手の映画では当然だろう。知能の高い、進化したサメってのは、なかなかおもしろい。最後に主人公と思われていた女性が食われたのは、意外性があった。大抵は、生き残る者と思うからね。それが、良いのか悪いのかわからないが。総合では、やはりジョーズにはかなわないな。でも、おもしろいといえば、おもしろい。 7点（2002-05-08 23:49:13） |
| 3. ミッドナイト・ラン
デニーロ出演映画の中でも一番好きな作品。男をめぐる争いがおもしろい。全体の流れやストーリー、キャスティング、人々のやりとりなど全てにおいて、おもしろい。何度も見たくなる映画。 10点（2002-05-08 23:20:08） |
| 4. セブン
終始、映像が薄暗い感じが良かった。感情をあらわにする若い刑事ブラッド・ピットと冷静なベテラン刑事のモーガン・フリーマンのコンビは最高。この刑事役のコンビはまた見たい。トレイシー役のグウィネス・パルトローはこのときはよく知らなかったけど、あとで他の映画などで好きになって、セブンに出てたのか、と気づいた。この映画では無残な役になったが。結末を不快に思う人が多いが、この作品では、こんなエンディングでいいんじゃないかな。変にハッピーに終わるとつまんない。最後のシーンで、トレイシーの顔が浮かんだ瞬間に銃を撃ったところは、いくら刑事と言っても、恋人があんな目にあったら当然だろう。自分も撃つだろうな、と思った。 9点（2002-05-08 23:08:44） |
| 5. パルプ・フィクション
何度となく見たが、何回見てもおもしろい。すでにもう見たい。この役のユマ・サーマンとサミュエル・Ｌ・ジャクソンが一番好きだ。おかしい人物が次々に出て、笑いとバイオレンスの融合が最高。好きなシーンは、ビンセント（トラボルタ）がミア（ユマ）の相手（デート？）をするシーンかな。雰囲気と会話がいい。５ドルシェークが飲んでみたい。 10点（2002-05-08 22:34:43） |