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偏見マンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 26

評価順12
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1.  エイリアン
物語のテンポ、恐怖の盛り上げ、ビジュアル的視覚効果等、しびれるほど驚嘆した。新しいSF映画として歴史的作品。以後の作品と比べてもやはり第1作を推したい。この作品では、最後までエイリアンの全容をほとんど見せることなく押し切った。その手腕に9点。
9点(2002-12-03 15:24:18)(良:1票)
2.  グリーンマイル
封切り時と、最近ビデオで再見。かなりの長尺ものですが、展開する寓話的エピソードもあまり違和感がなく、最後まで引きつけられました。今度の再見で、コーヒーから生命を託されるシーンに世間の悲劇的状況が語られ、しっかり、世相批判のメッセージもあったことに気づきました。(新世紀もしかりですね。)なお、尿管(腎臓)結石は体験した者しか分からない猛烈な痛みです。(男性に多し。ねえ、経験者の御同輩!)
8点(2002-12-02 16:21:56)
3.  ファーゴ
切り替わる場面、場面のトップシーンがなかかな工夫されており、また、「間」(ま)の取り方にもコーエンの才気が光る。B級映画でも、おもしろいものを見せてやる!という強い意志が感じられる。でも主演陣の魅力あるあの俳優。どうして日本にはいないのでしょうか?考えさせられますね。 
7点(2002-12-02 16:03:33)
4.  マジェスティック(2001)
家内ともども、「今日は泣かせてもらいます」と期待を込めて出陣。
7点(2002-11-28 10:16:49)
5.  ロード・トゥ・パーディション
大仕掛けだが、見終わって印象の残らない最近のハリウッド映画の中にあって、品格のある作品に仕上がっている。映像に工夫が見られ、随所に絵画的味わいがある。さすがにサム・メンデスと評価出来る。ただし、巧者トム・ハンクスでもギャングという役柄の影の部分を演じきれなかった。渋いニューマンは銀色に輝くばかり。
8点(2002-11-28 10:02:11)
6.  インソムニア
宣伝文句の白夜と不眠症の割には、最後まで元気でしたね。
6点(2002-11-26 15:54:13)
7.  理由(1995)
割合、記憶に残った映画です。刑事役のローレンス・フイシュバーンに存在感があり注目しておりました。あのマトリックスの親分格です。エド・ハリスも相変わらずの役者ぶりで感心しました。
6点(2002-11-26 15:50:31)
8.  ショーシャンクの空に
今後も語り継がれるであろう文句なしの秀作。労働が終わりビールを飲むシーンは秀逸。最後のどんでん返しも予想以上だった。めったにない10点。
10点(2002-11-26 14:18:04)
9.  トゥルー・ロマンス
ゲーリーオールドマンのキレぶりが相変わらずの存在感を示す。これを受けたスレターもアークエットもはまり役。全編暴力シーンで、少々肌に合わないところもあったが、音楽とともにあのラストシーンで納得。
7点(2002-11-26 14:13:06)
10.  砂漠は生きている
そうなんですよ。"soze" さん。ガキの頃、学校から団体でよく映画鑑賞につれていかれました。他に「健太と千代の山」、「砂漠は生きている」、「沈黙の世界」、「翼よあれがパリの灯だ」などを思い出します。どうです旧いでしょう。しかし良い作品ばかりだったようです。こんないい時代の思い出も加味して8点。
8点(2002-11-25 13:52:54)
11.  東京物語
静かな静かな映画です。私たちは思い出すでしょうか?かっては、日本もこんな高いレベルの映画を排出していたことを。若い人にもお薦めです。
8点(2002-11-25 13:35:29)
12.  天国と地獄
 最近、衛星放送で再見した。室内場面が多いため、必然的に状況説明のためのセリフが多いのが少々気になった。封切り時は高校生でパートカラーの場面には驚愕した。新幹線の場面などのダイナミックなシーンなどにも見られるように、「骨太」の第1級の娯楽作品。黒沢監督自身、絵コンテなどをみても優れた美術的才能を持つが、映画としては断然モノクロが良いのはおもしろい。
7点(2002-09-03 10:54:27)
13.  大いなる西部
 映画の題名を聞いただけで、導入部の馬車の車輪とすばらしい音楽が浮かぶ。テレビの「ライフルマン」で人気をよんだチャック・コナーズが乱暴でひねくれた小心者を好演。ペックと決闘し、卑怯な振る舞いに父親に撃たれたシーンの目つきは記憶に残っている。 また、ワイラーの演出力により登場人物が分かりやすく描かれ、各々の俳優も好演して雄大な西部のドラマとなった。大いなる映画に8点。を
8点(2002-08-30 16:34:47)(良:2票)
14.  シェーン
 黒づくめの悪役を演じたジャック・パランスの存在があって、いっそう引き締まった映画となった。アランラッドはこれ以外の作品に注目されず死去したが、ジャック・パランスは数年前に西部のカウボーイを演じ、圧倒的な存在感を示しびっくりした。相当の高齢だがこれからも何かの役で出ないか注目している。
6点(2002-08-30 15:43:37)
15.  真昼の決闘
単なるヒーローものではない。もう俳優として盛りを過ぎたクーパーが、住民の助成をえるために奔走するシーンが痛ましく切ない。しかし、人間には単独でもに命をかけて立たねばならない時がある。ここに監督ジンネマンのメッセージがある。助演陣がからむシーンも秀逸。グレイスケリーの上品な美貌も活かされていた。お薦め作品として8点。
8点(2002-08-30 15:33:52)
16.  ターミネーター
 ハイテンポで1時間30分程度の映画。だが、このスリル、サスペンス、迫力に脱帽。当時、映画が終わってもしばらく興奮状態が続いた記憶が鮮明。いま見ても印象が落ちないのはすごい。娯楽映画の傑作。
8点(2002-08-23 13:59:15)
17.  天城越え(1983)
 助監督が長かった三村晴彦の初監督作品。天城隧道など丁寧に撮られるとられているところは評価できる。なんと言っても田中裕子です。あの喜、怒、哀、楽、の表情、輝きに文句なし。8点だ!
8点(2002-08-23 13:38:58)
18.  クレイマー、クレイマー
フレンチ・トーストの作り方が分かり、時々試作いたしました。
6点(2002-08-23 11:42:01)
19.  幸福の黄色いハンカチ
 それまでと違う健さんの演技を引き出した山田洋次監督の力量を感じる。刑務所から出て食堂で食事する場面では、健さんのしみのある手がアップされ、ああ、もう、トシなんだなあ~と思いました。他の出演者、倍賞、桃井、武田もホント、ぴったりでした。秀作に8点。
8点(2002-08-23 11:05:49)
20.  パニック・イン・スタジアム
 現在、頻繁に起こっている不条理な事件を予見したもの(?) ジョン・カサベテスが光る。
6点(2002-08-23 10:48:50)
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