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Charlie'77さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 9

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1.  天空の城ラピュタ
ストーリーやキャラクターはもちろん良いですが、何よりタイトルが気に入っています。“天空の城”って、キレイですよね。宮崎アニメNo.1の作品です。ボクは基本的に実写の映画が好きなので、やや辛口に思われるかも知れませんが、ただの7点でなく、“敬意を込めた”7点です。
7点(2003-01-01 23:09:54)
2.  ターミネーター
何も考えず、ただ単純に面白いです。1だけ、2だけ、というより、いつも両方を一緒に観てしまいます。ストーリーはすっかり憶えてしまったし、どこでどんなシーンが来るのか分かっているのに、何度でも飽きずに観られるというのは、やはり良い作品であるという証明ですね。“名作”“傑作”と言えるのに、何かその言葉がいまいち似合わないのは、この映画のそれまでにない個性ゆえのことのような気がします。いずれにしても、'80~'90年代を代表する作品のひとつです。今年7月に公開される3作目にも後に続いてもらいたいですね。
10点(2003-01-01 22:47:45)
3.  プロジェクトA
成龍の監督・主演作の中ではダントツの面白さです。テンポが良いので、いつでも気楽に観られる作品です。やはりジャッキーはコメディ・タッチが好きなようで、Aの時計塔のシーンは『ロイドの要心無用('23)』から、A2のラストシーンは『キートンの蒸気船('28)』からアイデアを得ているようです。でも、ただのパクリで終わらないオリジナリティあふれるアクションは流石ですね。ジャッキーの個性がよく出ているし、サモ・ハンとユンの共演もこの作品の価値を高めています。ファンにとっては宝物と言っていいでしょう。勿論、アクション映画をあまり観ない人にもオススメの作品ですよ。
9点(2003-01-01 20:31:24)
4.  オズの魔法使
映画史上、これほどまでに色鮮やかな作品は空前絶後、唯一無二と言っていいでしょう。まるで“動く絵本”です。竜巻のあと、ドロシーが部屋を出ようとドアを開けるシーンは、まさしく絵本を開くことそのものに通じている気がします。決して子供ダマしではない、喩えようのない大きな魅力がこの作品にはあります。世界観、キャスト、歌曲、セット、ストーリーなど全てにおいて素晴らしく、正に“不朽の名作”です。ボクと同じように『オズの魔法使』を愛する人はたくさんいます。もし、お気に召したなら、アナタも皆さんの仲間ですよ。
10点(2003-01-01 18:42:29)(良:1票)
5.  椿姫(1937)
ファンの間では、『ニノチカ('39)』と共にかなりの人気があるようですが、グレタ・ガルボ本人としては、演技をするということに対して“いちばんツライ想いをした作品”だそうです。彼女の人柄に最も近かったのは『クリスチナ女王('33)』だったと言われていて、本人としてもかなり充実した演技が出来たそうですよ。それでもボクは、『椿姫』は彼女の代表作と言っていいと思います。
8点(2003-01-01 17:28:16)
6.  めぐり逢い(1957)
うーん、この作品も良いには良いのですが…。ボクの好みとしてはやはりオリジナル版『邂逅=めぐりあい=』です。あの『風と共に去りぬ』と同じ1939年に生まれた名作ですよ。興味のある方は、ぜひご覧下さい。デミルが『十誡('23)』を後に『十戒('57)』として、キャプラが『一日だけの淑女('33)』を『ポケット一杯の幸福('61)』としてリメイクしたように、レオ・マッケリーもこの題材が好きなんでしょうねぇ。やり残したことがあったのかなぁ。
7点(2003-01-01 16:37:00)
7.  キング・コング(1933)
リメイク版の存在を認めたくないくらいに、このオリジナル版は素晴らしいです。今までリメイクされた作品は数多くありますが、どの作品にも、やはりいちばん初めに創られた“先駆”にこそ大きな価値があると思いますねぇ。例えば『ベン・ハー('26)』『キング・オブ・キングス('27)』『邂逅=めぐりあい=('39)』など…。ラストの「美が野獣を射止めたのだ」という、“コングなど死んで当然”とも受け取れる冷たさを感じる言葉以外は、ボクにとっては言うことなしですが、ご覧になった皆さんはどうお感じになるでしょうか。でも、この作品に対する想いの強さは初めて観たときから全く変わっていません。ボクがクラシックにハマる切掛をくれた大切な作品です。
10点(2003-01-01 15:58:42)(良:1票)
8.  戦場にかける橋
『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』を含めた、デヴィッド・リーンの3つの大作の中では、いちばん好きです。全編にわたって楽しんで観られました。強いて言えば、早川雪洲の老け具合が気になったのですが、『チート』の頃から、およそ40年の時を経ていたわけですから当然と言えば当然でしょうか。でも映画って、アラ探しばかりするような気取った観方より、その場だけでも楽しく観たほうが時間を使う意味がありますよね。イヤでも目に付くこともあるにはありますが…。でもまあ、この作品は充分に楽しめましたよ。
10点(2003-01-01 15:14:32)
9.  大脱走
マックイーン大好きです。彼の出演作の中で『大脱走』は勿論、『荒野の七人』『ブリット』『ゲッタウェイ』『タワーリング・インフェルノ』がボクは気に入っていますが、アナタのお気に入りの5本はどれですか? あと、幻の作品『民衆の敵』について何かご存じの方、教えて下さい。
10点(2002-12-31 03:38:52)
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