| 1. いまを生きる
恋や夢、友情など、心の不安定な時期の学生ならではのテーマがたくさん盛り込まれていて、とても感動しました。 9点（2003-01-19 18:41:53） |
| 2. ジュマンジ
童話と冒険を上手く合わせたストーリー、素直に次の展開を期待させてくれる演出に引き込まれてしまいました。この作品においてもそうですが、ロビン・ウィリアムズの多くの作品は、どこかほのぼのとしていて好きです。 8点（2003-01-19 15:15:55） |
| 3. 羊たちの沈黙
とにかくアンソニーホプキンスが怖い！！しゃべる間合いや目の動き、どれをとっても彼にしかできない、と思わせる演技には脱帽です。ストーリーは良い意味で裏のないサスペンスで、そのおかげで随所に入るレクター博士の異常な行動を際立たせている。 10点（2003-01-19 14:31:31） |
| 4. ELEVATED（エレヴェイテッド）
基本的なテーマはＣＵＢＥと一緒で、閉所感と登場人物の心理を描いた作品。ＣＵＢＥの後に収録されていたので新鮮さは無かったけど、わりと楽しめました。でもＣＵＢＥ同様、詰めのシーンでの展開の強引さはやはり気になりました。次回作は今回の２作品とは違った題材のものを見せてほしいです。 5点（2003-01-19 14:07:10） |
| 5. 冷静と情熱のあいだ
このストーリーは映画で見るよりも、本で読んだほうが引き込まれました。随所に挿入されるフィレンツェやミラノなどの風景が、「ストーリーを引き立てるための脇役」としての範囲を超えて「しつこく」感じました。人物と風景を組み合わせた意図的（絵画的）な映像が、ストーリーよりも前にでてしまっていた気がします。ストーリー自体は美しい恋愛を描いているのに残念。 6点（2003-01-18 21:54:50） |
| 6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
キャラクター、ストーリー、音楽、映像、全部が見事にマッチしていて、ドキドキ、ワクワク、ハラハラの連続。テンポの速い展開の中で、随所に入っているコミカルなシーンが一息つかせてくれるし、センスもＧＯＯＤ！子供から大人まで楽しめるし、何度でも見たくなる作品！ 10点（2003-01-18 14:30:44） |
| 7. 壁の中に誰かがいる
ホラーなのに特に怖いシーンも無く、中途半端に馬鹿っぽいシーンがあったり、またストーリーの趣旨も曖昧、見ていてしらけてしまいました。見ている間、ずーっと「どうしたいの？？」っていう思いでいっぱいでした。 3点（2003-01-18 14:12:40） |
| 8. メメント
「逆に編集する」という新しい手法にビックリさせられました。ストーリーも謎がぎっしり詰まっていて、何度も見たくなる作品です。ただ「見ていて疲れる」のは編集方法ゆえ仕方がなさそうですね…。 8点（2003-01-14 05:21:17） |
| 9. ネバーエンディング・ストーリー
小学生時代の一番好きな映画です。「神秘に満ちた空想の世界を冒険する」ストーリーにとてもワクワクしたのを今でもはっきり覚えています。この作品でＭ．エンデ著の作品を読むようになりました。 9点（2003-01-14 05:05:23） |
| 10. サイン
テーマ自体は「家族愛」や「人間の神秘」とすばらしいのに、それを取り巻く中途半端なストーリーや設定にちょっとがっかり。 5点（2003-01-14 04:55:51）（良：1票） |
| 11. アザーズ
怖いだけの作品じゃなくて、ストーリーにもグイグイ引き込まれる作品。「死者の視点」にはいい意味で裏切られました。各シーンの明度が展開とマッチしていて、一層怖さを引き立ててます。 8点（2003-01-14 04:47:23） |
| 12. スパイダーマン(2002)
スクリーン狭しと、ハイスピードで飛び回るスパイダーマンに圧倒されます。ストーリーも分かりやすいため、純粋にアクションシーンにのめり込めます。でも、ビデオで見るのはオススメできないですね、ジェラシックパーク等同様、迫力が半減されると思います…。 7点（2003-01-14 04:27:36） |
| 13. ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演)
最初から最後までストーリーの起伏が浅く、だらだらとしていて緊張感が全然伝わらなかった。テーマや主張も同様にすごく伝わりにくい。キャスティングも合っていないように思えて仕方がありません。 3点（2003-01-13 17:08:21） |
| 14. 十戒(1956)
この映画は小学生の頃からＴＶ放送で何度も見ましたが、何度見ても色褪せない美しさと壮大さが楽しめる傑作です。セットやエキストラの数、ストーリーのスケールの大きさは圧巻の一言です。 10点（2003-01-13 16:52:33） |
| 15. CUBE
赤青緑白の色を巧みに使い分けた受け手側の心理操作、突き放した設定と閉所感、極限状態での各キャラの心境の変化等々見所がたくさんなのに、要所のシーンでのストーリーの強引さが足を引っ張ってたように思えます。 7点（2003-01-13 16:33:44） |
| 16. 少林サッカー
漫画チックな試合の場面と、爆笑シーンの展開部分をうまく融合させた娯楽性の高い作品です。小気味よいテンポで最後まで突っ走ってます。 8点（2003-01-13 16:00:21） |
| 17. ショーシャンクの空に
それぞれの人生を対比的に描き、たくさんの感情を盛り込むことで、「生きる」とは何かを訴えかけてくれるすばらしい作品です。主人公のアンディが、刑務所の中でカリスマ的な存在になっていくのが、とても爽快です。 10点（2003-01-13 15:43:40） |