1. 時計じかけのオレンジ
かなり評価が分かれる映画だと思う。私だって、この作品をどこまで理解しているかなんてわからない。けれどそれでも主人公たちの暴力性やショック療法、精神の束縛、そこからの脱出など、なにか、深く考えさせるものがある。 9点(2003-02-07 02:16:47) |
2. アメリカン・ヒストリーX
ノートンの演技、さすが!!怒りにまかせるには人生は短すぎる。そしてヒストリーXの答えがあの結末。とても暗い映画でしたがアメリカの人種差別の歴史のおろかさを改めて感じた。 9点(2003-02-07 02:03:39) |
3. ファイト・クラブ
日本のマスコミのブラピ推しで、ノートンがかすむプロモーションの仕方は納得いかないが、ストーリーも、演出もいい!ラストはいうまでもなく。主演2人とフュンチャー最高! 8点(2003-02-07 02:35:57) |
4. スコア
ノートンにデ・ニーロにブランド。キャストは文句なしで彼らの演技対決は観ていて楽しかった。だが、私は個人的に意外性のある映画が好きなので、はやいうちからラストが予想できたことが不満。 5点(2003-02-17 08:08:37) |
5. ピンチランナー
私は正直、モーニング娘。、好きです。が、それをどんなにさしひいても…演技も脚本も。特に走っているシーンで、シーンが変わると音楽がいきなり切れるのと、飯田が手を振ること、追いかけるヲタ。あれを許す監督が信じられない。 2点(2003-02-07 02:28:13) |
6. 黒い家(1999)
原作は怖いが読む手が止まらなかった。だから苦手な日本のホラー映画にもかかわらず期待してみた。だが、演出も描き方も私の心にまったく響かなかった。原作殺し。そう感じた。 1点(2003-02-07 02:43:27) |