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四方山さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3

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1.  フォクシー・レディ
ロス郊外(多分)に住む、4人の高校生の女の子達。その中の姉御的な存在のジョディ・フォスター(太ってます)。いっぱしの大人ぶってもそこは経験不足のティーンエィジャー。青いけれど、一生懸命で、何とか自分の道を見つけ出そうとし、大人とまっすぐぶつかって行くその姿が素直。大きくなって、何とか大人として認められたい苛立ちなど、上手く描かれていたな、と思います。当時封切りで観ましたが(今でもビデオで時々観てる)、主人公とほぼ同年代だった自分は、かなりハマりました。ジョディ、かっこええって。で、なぜかその時アメリカに住みたいと思いました。ドナ・サマーの曲をバックに流れる映像の中に、たくさんの憧れがちりばめられていたのです。
8点(2003-02-12 16:01:30)
2.  白い家の少女
ジョディ・フォスターの子役時代の映画として、個人的に最高に好きな映画。整理された登場人物は粒ぞろい、けばけばしい、傲慢&保守的ムードむんむんのMrs.ハレット(だっけか?)もいい存在感。ジョディのヌードシーンは実のお姉さんが代役。お巡りさんのマリオはテロップを見るとどうやらその映画の音楽の方か?ラストシーン、暖炉に光るジョディの金髪(ちょっと乾燥パサツキ気味)を撫でていたマーティ・シーンの手が画面から消えると、後はショパンの協奏曲第一番のピアノ部分がバーンと鳴って、後はずーっと死に行く彼をじーっと見つめるジョディのドアップで終わる。子役というより、10代前半で完全に女優でした。映画全体にちりばめられたそれぞれのシーンや小道具も好きなんです。晴れのシーンが殆ど観られない寒そうな風景、雨にぬれた落ち葉、保守的風情の街、そこの人々の描写、鍵を捨てる海辺のシーン、安ダイナーで一人で過ごす彼女、そばの分厚いコーヒーカップ、一人で乗るバス、彼女の着ている紺色のダッフルコート…それらから伝わってくる時代、背景等興味深い。時々βで残したその映画を引っ張り出して、雨の日の夜中に見ています。早くDVD化して欲しい。
10点(2003-02-12 15:29:19)(良:2票)
3.  光る女
武藤敬司のファンです。それだけで観ました。ファンであることを忘れるぐらいつまらない作品でした。テンポが悪い、脚本もどうかと思う。シチュエーションにも無理がある。ホントとホントっぽさ、フィクションとノンフィクションの境目があまりにも曖昧で、観ていて恥ずかしくなってしまうシーン満載だった記憶があります。内容的にはどーでも良い作品だと思いました、が、妙にDVD買おうかなぁ、なんて気分にさせられる作品でもあります。
1点(2003-02-12 14:24:35)
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