Menu
 > レビュワー
 > ものものぴー さんの口コミ一覧
ものものぴーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 12

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
これはどうかなぁ。コナーの女房の父親は結局娘を助けたいがためにうそをついたの?そうなら随分小さい人間がスカイネットの開発に携わったもんだな。それからコナーの女房役の女優はTXより美人じゃないのでかなりつらい。同情できないな。次回作あるとしたらどうやって核の灰のなかに飛び出て行くか知りたいね。なんか無理だらけだけど、まあ楽しめたといえば楽しめたかな。
4点(2003-07-13 02:34:54)
2.  イージー・ライダー
中学生だった僕は、アメリカにこそ真の自由があるに違いないから絶対アメリカに留学しようとおもっていた。そんなときにみた映画だったがアメリカには本当に自由があるのか?実はアメリカに自由があるというのは幻想なのではないかと疑問をもった映画だった。ラストの空撮でカメラがバイクから引いてゆくのと同時に僕のアメリカに対する無意味なあこがれも頭からスーっと消えて行った記憶がある。
6点(2003-07-07 03:44:17)
3.  ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 
「愛とは決して後悔しないこと」という誤訳はなんだかいいね。「本当に愛しているふたりなら、 I'am sorry なんていう形式的な挨拶はいらないのよ」という意味だと思うけれども(そうじゃないと最後親父にいうのが納得できん)、 そんなことはどうでもよいんだな。この映画の持ってる力強さが、 あまり意味がわからないセリフでさえ感動の一言にかえるという事実を否定することはできないと思う。重たい愛は最近の映画ではあまりみられないから未だに貴重な作品だと思う。
8点(2003-07-04 00:02:28)
4.  サマーストーリー
イギリス版「舞姫」といったら短くまとめ過ぎかもしれないけど、粗筋はそんな感じ。映像の力を感じました。最後の彼女のポートレート(静止画像)はしばらく目に焼きついてました。あの画像とても残酷に見えます。幸せな瞬間を捉えているはずなのにどことなく不幸を見つめているような。
10点(2003-06-03 01:03:36)
5.  恋におちて
デニーロとメリル・ストリープの演技いいですね。メリルはクレイマー・クレイマーなんかよりずっとこっちが素敵だと思いますけど。正直綺麗な人とは思ってなかったけどあの魅力には抗えないです。ラストシーンはお互い求め合うところまでは良かったけどメリルのアップではなくもっと工夫ができたんじゃないかな。大好きだからこそラストのホンノわずかな不満に一点減点。
9点(2003-06-03 00:43:31)
6.  RED SHADOW 赤影
凄いよ!面白くなさが。フミヤと舞の海が悲しい。凄く貴重だ。こんなもの作る映画会社はお金を使った冗談が好きに違いない。一度見とくのは後々の自慢のタネにはなるかも。
1点(2003-05-23 23:23:20)
7.  春の日は過ぎゆく
友人と映画の解釈で激論があった。こんな映画は久しぶりです。なぜ彼女はあの時、あんな行動を?と考えたらいくらでも答えを考えられそうな気がする。イ・ヨンエの魅力に引き込まれました。日本の女優ではあまり見られなくなった綺麗な黒髪がとても素敵(一般の女性ならなおさら黒髪は珍しい)。彼女の役を悪女と見るかどうかは過去の恋愛経験によるかな。
10点(2003-05-23 23:14:28)
8.  ラスト・プレゼント
正直10点をつけるかどうかは迷ったところだが、 韓国映画の作り方の素直さがポイントになった。イ・ヨンエの魅力は全開だけど最後の場面の描写のクドサはチョットなぁと思いつつも伝えたいことを前面に出したんだと解釈した。妙に評論家ぶらずにまっさらの心でみて欲しい作品ですね。
10点(2003-05-23 23:01:51)
9.  俺たちに明日はない
美男美女というのはそんじょそこらにはいないので本作のキャスティングは実話の映画化ということで大正解だと思う。典型的な美男美女じゃないからといって魅力がないわけではないですから悪口を言っているつもりはないです。むしろこの二人好きです。ラストを知っていても前半部分をみていると「この二人逃げ切れるんじゃないか?」と思っちゃうのは僕だけかな?何度も見られる理由だとおもうけど。
8点(2003-05-19 21:09:22)
10.  ロミオとジュリエット(1968)
格調高い良質の舞台を見る感じと、二人のみずみずしさが印象に残る映画でした。「恋に落ちたシェークスピア」はこの映画をとても意識していると思うな。とにかく最高。
10点(2003-05-13 22:47:09)
11.  ローマの休日
オードリーが泣いても笑っても乱闘しててもかわいい。実生活ではヘビースモーカーらしいが映画の中では満点の女性。侍従たちにきっぱりと自分が王女であることの自覚を述べるシーンは、ペックとの恋との決別を覚悟した清清しさも同時に感じられる。王女さまを題材にした映画はついこの映画と比較しちゃうな。
10点(2003-05-10 08:50:15)
12.  誓いの休暇(1959)
戦闘シーンはほんの最初だけだが、これほど戦争の悲惨さを強く訴える映画があるだろうか?休暇を必要最小限にせず十分にくれる上官もかっこいいけど、それを人助けに使う主人公も素敵。ヒロインの素朴さ、かわいらしさも、石鹸を取り返すシーンも、主人公をせきたてるトラックのクラクションも、地平線に消えてゆくトラックの映像を映しながらの最後のナレーションも最後に見てから何年も経つ今でも非常に鮮明に記憶されています。中学校で必修映画にするべきだと思うのは私だけか?
10点(2003-05-09 03:11:28)
000.00%
118.33%
200.00%
300.00%
418.33%
500.00%
618.33%
700.00%
8216.67%
918.33%
10650.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS