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えりっぺさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 9

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1.  X-MEN2
面白かった♪急いで1を借りて観て、最終上映ギリギリに映画館で観たんだけど、良かった~!ウルヴァリンの髪型笑えたけど・・・みんなそれぞれカッコよかったと思う。最後は泣けた・・・(TT)
9点(2003-06-23 22:39:28)
2.  フェイク
男の友情に涙。それしか言えない。そのくらい切ない。男の人に是非観て欲しい!ジョニー・デップ、アル・パチーノの双方の抜群の演技力が最大限に発揮できていると思う。無理に劇的に作られていないところが良い。
10点(2003-06-04 11:09:06)
3.  ショーシャンクの空に
この映画の感想はと言えば、ミスチルの”One Two Three”という曲にある「ビデオに撮った”ショーシャンクの空に”観てからは もっとずっと確信に近いな 暗闇で振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ」という詩が上手く代弁してくれてる。まさにその通り!もがき苦しみながらも決して諦めない事の大切さを教えてくれた作品。「主人公も映像も暗すぎて・・・」みたいな異見もありますが、あの中盤の閉塞感があるからこそ、ラストの開放感・爽快感が引き立つのだと思う。ティムもモーガンもGood!
10点(2003-06-04 10:59:31)
4.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
絶対映画館で観るべき作品。映像美とはまさにこの事。世界遺産にもなっているニュージーランドの雄大な自然の魅力が満載!映画館に四回行ってしまった。キャストが個々に描かれてて、私は1部より感情移入できました。戦闘シーンなどの心拍数ドッキドキのシーンとほのぼの笑えるシーンが上手い具合に混ざってて観終わった後適度に「あ~映画観たんだ!」と充実感が持てる作品。
10点(2003-06-04 10:26:54)
5.  A.I.
この作品を単なる「人工知能を持ったロボットのお話」として捉えないで欲しいと思う。この作品は「愛することしかできない悲しさと尊さ」をとことん見せてくれる。デイビットの姿を見ていると、人間がどうして愛するという感情を憎むという感情に摩り替えられるかがわかった。愛することしかできなかったら、そこから逃げられない。逃げられなかったらデイビットになってしまう。だから人は憎むという感情を持つことで自分の心を守る。けれどデイビットは現実世界でいう「犬」のようなもの・・・ただひたすら愛する事しかできない。愛だけあれば他には何もいらない。観ている観客は「どうしてここまでされて憎まないんだろうか」「所詮ロボットだから愛せるんだ。インプットされた愛だからね」と思うだろう。それが人間という生き物。相手の愛を自分の尺度で計り、自分の納得行く形に収める事ができる都合の良い知能を持っている。けれどその知能こそが、愛する事しかしらない生き物の愛を傷つけるのだという事を描いている作品なのではないかと思う。母親の姿は等身大の人間のエゴであり、デイビットの姿はもっとも純粋な愛の形。けれどラストのシーンのデイビットの姿はまさしく人間の姿なのではないか。「たった一瞬でも、愛する人に会いたい。その直後に別れが訪れようとも、生き返らせてでも、姿をひと目見ずにはいられない」相手が目の前から消えてなくなるその瞬間まで、一秒も逃さずに、瞳に、焼き付ける。あの姿は愛する人間の姿なんだと思った。
10点(2003-06-04 05:12:26)(良:2票)
6.  忘れられない人
大好きなスレーターが出演しているのもあって、私の中で一番大好きなラブストーリー。タイトルの予想通りの終わり方で悲しすぎたけれど、アダムの静かで不器用ながら一途な深い愛に心を打たれました。女の子ならきっと一度はこんな風に”自分だけの為に生まれてきてくれた”ような恋人の出現を望んだ事があるんじゃないかと思う。そういう人と出会ってしまうと主人公のように生涯忘れられなくなるのでしょうね。最期のアダムの表情が真に人を愛する喜びを知った人にしかできない、柔らかな笑顔だったのにものすごく感動しました。でも「この二人はこれから幸せになるはずだったのに、どうして」と悔しくもありました。恋愛不信になっている人に是非みて欲しい作品!
10点(2003-06-04 04:43:44)
7.  千と千尋の神隠し
色彩、エンターテインメント性、メッセージ性全て私の中では「さすが宮崎アニメ」と言う感じ。文句タラタラだった千尋が、親元を離れて一生懸命働いて成長し、心身共に強くなっていく姿も可愛かったし、きちんと大切な物を見極める目を持っているところがヒロインとして合格!自然を汚している人間達への警告も重くなりすぎずアニメならではの描かれ方をしている。そして人によっては「何者?」でしかないらしいカオナシが実は大事な役割を果たしていると思う。自分の居場所がわからず、周りの者をお金や物で取り込む事でしか自己主張ができない「自分」という色のないカメレオンのような存在・・・だから「カオナシ」。その「カオナシ」が最後銭婆のところで「仕事兼居場所」をもらった時、初めて嬉しそうな顔をする。(ように私には見えた)あの時カオナシはカオナシではなくなったのだと思う。「子供にしか良さがわからないのでは」という意見を読むと、それは宮崎監督の狙い通りだったんだなと嬉しくもなった。子供達に是非観て欲しい。そして「働くと言う事」「全ての物(質)に神様(心)が実は宿っているという事」「忘れている出会い(ハク:白龍川)がこの先出てくるけれど、全ての出会いに意味があると言う事」「相手の心を自分に向けるに必要なのは、物やお金ではないという事」「大切な物は心で見分けるのだと言う事」など色々な事を感じて欲しい。私にとってはトトロの次に大好きな作品。
10点(2003-06-03 04:55:11)(良:2票)
8.  リロ&スティッチ
トントン拍子にシーンが進みすぎて感動する隙(?)すら与えられない状態の映画だった。(笑)けど、リロの孤独感がスティッチと行動を共にし、愛する事によって癒されていく様に感動した。わかりやすい内容なので子供に是非観てもらいたい♪
7点(2003-06-03 04:24:23)
9.  シカゴ(2002)
ミュージカル映画があまり好きじゃない私でもミュージカルシーンが待ち遠しかったくらいミュージカルシーンを受け入れられた映画だった。そのくらい自然にミュージカルシーンが挿入できている点がかなり成功していると思う!キャサリン、元々特に好きじゃなかったけど、この映画で「ハリウッド女優の質の高さ」を見せてくれた。あそこまで歌って踊れる女優、日本にはいないでしょうね~・・・レニーも「垢抜けない夢見る小悪魔」を上手く演じていたと思う。歌・踊りともに初だとは思えない。レニーの旦那がまた哀愁漂ってていい味出してた♪観終わった後にフと我に返ると「そう言えば、この話レニー旦那以外みんな悪人クセ者だったのよね?しかもヒロインは殺人犯よね?」と気づいた。(笑)エンドロールが終わるまで誰一人席を立たなかったのには驚いた。
9点(2003-06-03 04:08:02)
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