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《ネタバレ》 ルトガー・ハウアーがショットガン片手に暴走しまくるバイオレンス度が凄すぎる一品。80年代とか90年代のめちゃくちゃやりまくるあの雰囲気をそのまんま持ってきた感じがしてもうたまらんし悪党のレベルも度を超えてもう狂気以外しか見えないし街全体がドレイク率いる孤立した独立国家みたいな。殺人強盗何でもアリの町でハウアーが暴れまくるは快感以外に何でもない。で、そんな中でもモリー・ダンズワースが中盤ぐらいからとんでもなくハジケて頑張ってる姿を見るとなんか泣けてきます。近頃スプラッターと言えばどうしてもホラー映画になっちゃうんだけどアクションでここまでスプラッターだったりバイオレンスを入れて作っちゃうのはある意味映画界に喧嘩を売ってるような(笑)まぁ個人的には普通に面白かったからよかったです。P.S バイオレンスなシーンを撮影するのが変に上手いなぁと思ってよく見たら撮影を担当してる人、「大脳分裂」の監督やん・・・・
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-11 11:30:20)
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