天国は待ってくれる(1943) の 彦馬 さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > テ行
 > 天国は待ってくれる(1943)
 > 彦馬さんのレビュー
天国は待ってくれる(1943) の 彦馬 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 天国は待ってくれる(1943)
製作国
上映時間112分
劇場公開日 1990-08-09
ジャンルラブストーリー,コメディ,ファンタジー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 この作品はなんとも微笑ましく品がありますねー。夏の夜に縁側でうちわ片手に観賞したいような作品です。そうそう、これはルビッチ監督、最初で最後のカラー作品。というわけで、いきなり赤い。そうかー、地獄はやっぱり赤いんだな。そして語り始められる主人公の我が人生。それが、なかなか憎めませんねー。まして憎めないのがこのグランパ。おちゃめー!息子に「おまえはまだ子どもだ」と言った後に、2階からアルバートに水をかけて隠れたりして、あんたが子どもやないかー、とここはつっこむところですね。マーサを一番気に入っていたのもこのグランパですねー。ヘンリーといっしょにマーサを奪回に行くところ、「1度駆け落ちしてみたかった」には参りました。そのマーサは、濃淡はあれ、そういやずっとブルー系の衣装を着てました。これは地獄の赤と対比して、マーサは天国へ召されることの象徴でしょうかねー。そうか、マーサを幸せにするために閻魔大王はヘンリーを天国へ送ったのか。憎いねー、閻魔様、いやルビッチ様。この作品から学んだ大きな教訓「くしゃみ一つで人生が変わることもある」、中ぐらいの教訓「仲の悪い夫婦の召使いは気が利かなきゃつとまらない」、小さな教訓「気持ちよく歌う自分の歌が人を不快にすることがある」。さー、寝るか。そのまま永眠しても、天国さん待っていてね。
彦馬さん 9点(2004-05-23 23:28:34)(良:2票)
彦馬 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2007-02-17Gガール/破壊的な彼女6レビュー5.71点
幸せのちから8レビュー5.51点
2007-01-10かもめ食堂9レビュー6.62点
2007-01-10スワンプ・ウォーター8レビュー8.00点
2007-01-10結婚の夜8レビュー7.00点
2007-01-10ガラスの脳8レビュー5.12点
2006-12-12小早川家の秋9レビュー7.10点
2006-12-12東京の宿7レビュー6.44点
2006-12-12戸田家の兄妹9レビュー8.18点
2006-12-12淑女は何を忘れたか10レビュー7.73点
天国は待ってくれる(1943)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS