赤い靴(1948) の The Grey Heron さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > ア行
 > 赤い靴(1948)
 > The Grey Heronさんのレビュー
赤い靴(1948) の The Grey Heron さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 赤い靴(1948)
製作国
上映時間136分
劇場公開日 1950-03-01
ジャンルドラマ,音楽もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 「第七のヴェール」「ある日どこかで」が思い浮かぶボリス・レルモントフ。彼にとってヴィクトリア・ペイジは自身理想のバレエを体現してくれるペットと言うかロボット(適切な言葉が浮かばない)であって、彼女が人間らしい愛情を持つことに憤怒する。バレエ以外愛せない男を演じるアントン・ウォルブルックは絶品でありました。「赤い靴」バレエシーンはダンサーの魅力と映画ならではの映像表現が相まって息を呑む素晴らしさ。物語そのものが「赤い靴」であった最期の「靴を脱がせて・・・」が何ともやりきれない。傑作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2019-07-28 19:49:35)
The Grey Heron さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-21地獄の血みどろマッスルビルダー<OV>4レビュー6.66点
おかしなレディ・キラー7レビュー5.00点
危険な年7レビュー6.66点
2024-04-16L.A. ギャング ストーリー7レビュー6.32点
2024-04-15マジック・クリスタル6レビュー7.14点
2024-04-14フリーランサー NY捜査線2レビュー2.50点
2024-04-09ライオン・キング(2019)3レビュー5.52点
2024-04-09ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE6レビュー7.48点
2024-04-08モン・パリ7レビュー6.22点
2024-04-06ゴールデンボンバー1レビュー3.00点
赤い靴(1948)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS