火垂るの墓(1988) の ショップガールinNY さんのクチコミ・感想

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火垂るの墓(1988) の ショップガールinNY さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 火垂るの墓(1988)
製作国
上映時間88分
劇場公開日 1988-04-16
ジャンルドラマ,戦争もの,アニメ,小説の映画化
レビュー情報
清太最後の台詞「翌朝僕はローセキのかけらのような節子の骨をドロップの缶におさめて 山を降り・・・そのまま壕へは戻らなかった。」に、観る度胸が締め付けられます。頼る家がない清太にとって、あのまま壕で暮らすことが唯一の生きる道であったように思います。それを捨てて、放浪し(←おそらく)駅で死んだ清太の気持ちを考えると、もう、もう・・・お姉ちゃん涙が止まりません!!兄妹ふたりで生きてきた清太にとっては節子がいなくなってしまった時点で、生きようとする力を失ってしまったのだろうか・・・そんなことを思い、とても切なくなります。
ショップガールinNYさん [映画館(字幕)] 7点(2004-03-10 17:04:20)(良:1票)
ショップガールinNY さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2008-07-09インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国7レビュー5.86点
2007-08-03プラダを着た悪魔7レビュー6.68点
2006-02-05エターナル・サンシャイン5レビュー6.60点
2005-11-01ソウ10レビュー7.09点
2005-10-26バタフライ・エフェクト/劇場公開版9レビュー7.49点
2005-10-25めぐり逢えたら8レビュー6.28点
2005-08-3013日の金曜日(1980)4レビュー5.51点
2005-05-05Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)10レビュー6.54点
2005-03-25ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔8レビュー7.38点
2005-03-11リリア 4-ever9レビュー7.50点
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