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《ネタバレ》 とても上等なサスペンスとは言えないだろう。そもそも飛行機の中で子供が誰かに見られればオジャンになる犯罪計画に現実性がないし、棺が必要で殺した男の妻が偶然にも飛行機に詳しいという設定もありえないと思う。前半部分は緊張感あり、「本当に子供はいるのか?」を考えさせられたが、後半は見るに忍びなく、アクション俳優に成り下がったフォスターによる「強い母親=子供のためなら母親は強い」という母性愛がテーマの映画ということか?それにしても、フォスターは老けた、6歳児の母親にはとても見えなかったのは私だけであろうか?
【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-30 04:00:53)
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