ロミオとジュリエット(1968) の 青観 さんのクチコミ・感想

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ロミオとジュリエット(1968) の 青観 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロミオとジュリエット(1968)
製作国,
上映時間138分
劇場公開日 1968-11-09
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 あぁぁぁ!神様!私をお許しください。これほどの古典的名作を今まで見ていなかったことに、そして、私の汚れた心をどうかお許しください。オリヴィア・ハッセーがこの映画の中でヌードになってるということだけはずっと前に聞いて知っていた。こんなにも美しくて、心の優しい汚れを知らない純粋で愛に生きる女、ジュリエットの「あぁぁぁ!ロミオ!あなたは何故?ロミオなの?」とベランダ越しに一人、語っている時の何たる可愛さ、美しさよ、それを下から見ているロミオ、この二人だけの場面のこれこそがこの映画そのもの、私もこんなにも美しい女性が相手なら名前なんか気にしない。例え「バカ」でも「アホ」でも「与太郎」でも「抜け作」でも何でも構わない。名前なんてなくても良い。こんなにも可愛くて、美しいオリヴィア・ハッセーが相手なら、一緒になれるなら、僕は例え、世界中の人達の前で自分のお尻を披露することとなっても構わない。あのおかしなお面だって、被れる。神様!ごめんなさい。こんなにも素晴らしい映画なのに、こんなアホなコメントしか書けない私をどうかお許しください。それにしてもオリヴィア・ハッセーのこの美しさ、あの美しい寝顔も死に顔も一生、忘れることはないだろう!そのぐらいとにかく美しい。ニーノ・ロータの切なくも悲しい音楽も美しいし、イタリアの町並み、素晴らしいセットととにかくこの映画は美しさに酔うための映画だ!自らの命を絶つことになってしまった若い二人に涙すると共に天国でも二人仲良く愛し合う事を心より神様にお願いしたい。この「ロミオとジュリエット」を見てしまったら、もう他の「ロミオとジュリエット」なんか見れない。この作品だけあればそれで良い。
青観さん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-07 22:44:44)
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