十二人の怒れる男(1957) の 黒めがね さんのクチコミ・感想

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十二人の怒れる男(1957) の 黒めがね さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 確かに1時間半がすごく短く感じます。12人ひとりひとりの社会的背景や性格のズレが見事に描かれていて、それが討論の熱気へとつながる。最初はきれいだったそれぞれのワイシャツの胸や脇が汗でにじんできているところなんかとてもリアルでした。余談ですが、日本も近々裁判員制度が変わりますね。ひょっとしたら自分もこういった「人を裁く」立場になるかもしれません。もし自分がこの12人の中の一人だったら、この12人の中のどの人物に近いか考えてしまいました。時期的にも、非常に良い時期に鑑賞したと思います。
黒めがねさん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-27 17:57:47)
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投稿日付邦題コメント平均点
2011-04-06トータル・リコール(1990)6レビュー6.50点
2009-08-14火垂るの墓(1988)9レビュー6.67点
2009-07-11インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国3レビュー5.86点
2009-06-21ターミネーター46レビュー6.29点
2009-05-17ダ・ヴィンチ・コード5レビュー5.05点
2009-03-30クローズZERO5レビュー6.03点
2009-03-15ノーカントリー3レビュー6.42点
2009-02-24劇場版 仮面ライダーアギト ProjectG46レビュー5.59点
2009-02-21ゲド戦記3レビュー3.68点
2009-02-14ファーゴ9レビュー6.58点
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