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ダラダラと病める男を追跡するだけであまり芸があるとは言えない。
現代で言えば「エヴァンゲリオン」などに相当する向きを持つ内容なのだろうが、「エヴァ」などは確実に娯楽としてみせる芸を備えている。 こういった文芸作品は、やっぱり文字媒体の方に有効な気がする。 今となっては「ニューシネマ」なんて名付けてもてはやしていた世代の追憶とその影響に支えられている高評価かな。 【カラバ侯爵】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-02 04:08:45)(良:1票)
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