映画『ミリキタニの猫』の口コミ・レビュー
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ミリキタニの猫の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ミリキタニの猫
[ミリキタニノネコ]
The Cats of Mirikitani
2006年
【
米
】
上映時間:74分
平均点:7.75 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-09-08)
(
ドキュメンタリー
)
新規登録(2009-02-12)【
なんのかんの
】さん
タイトル情報更新(2009-05-01)【
+
】さん
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監督
リンダ・ハッテンドーフ
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リンダ・ハッテンドーフ
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リンダ・ハッテンドーフ
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リンダ・ハッテンドーフ
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💬口コミ一覧
8.出会いの機会とは よっぽどの人でない限りいくらだってあるわけで、つまりは人が求めているのは良い出会い。しかし、良い出会いとはいっても どちらか一方がモーションをかけて初めて成立するもんなんだよなってことを改めて思い知らされた。 これを機に実生活において役立てたいと思う モーションかけてみる側になってみたいなという思いに今は駆られてる 自分にとって良い切っ掛けになるべきものを見てしまった気がしている もちろんなんだが良い意味で。
【
3737
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2011-11-13 01:07:19)
👍 1
🔄 処理中...
7.おじいさんの絵はほんとうに生き生きしていて、監督がほれ込んだのがよくわかる。おじいさんがだんだん優しい顔になっていくのがよかった。
【
ホットチョコレート
】
さん
[地上波(字幕)]
8点
(2011-10-27 21:28:57)
👍 1
🔄 処理中...
6.衝撃的なドキュメンタリーでした。自称巨匠(グランドマスター)のジミー・ミリキタニさんと監督リンダさん、ともに偉大と思います。「再度ツールレークを訪れてよかった」でこちらも心が少し軽くなりました。とにかくエンドロールまで目が離せません。誰の心にも彼のような尊厳はあるのではないでしょうか。
2012.10追記 ミリキタニさんの訃報を新聞で知りました、ご冥福をお祈りいたします。
【
HRM36
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2011-10-21 11:55:23)
👍 1
🔄 処理中...
5.一人の映像作家と老ホームレス画伯の、世代や人種を超えた奇跡的な出会いに、ただただ溜飲&感動。ホントに人生というヤツは、何が起こるか解らない。蛇足だが、しかし。音痴だなぁ画伯。
【
aksweet
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2010-11-22 01:47:44)
👍 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
路上画家といえば聞こえはいいが、いわゆるホームレスの画家ミリキタニとリンダ・ハッテンドーフ 監督が「911」前のニューヨークで出会い、その後「911」を受けてアメリカ社会にアラブ系やイスラム教徒排斥の空気が流れる中、かつてアメリカ市民でありながら敵性国民として排斥され強制収容所へ送られたミリキタニが自分の過去を語るという、まるでフィクションのようなドキュメンタリー映画でした。
この2人が出会わなければ、ミリキタニはただの絵の上手いホームレスとして生涯を終え、世に知られることもなかったかもしれませんし、幼い頃生き別れた姉とも再会することもなかったでしょうし、かつて収容されていたツールレイク収容所を訪れて長い間背負っていた心の澱を洗い流せなかったかもしれない・・・と考えると、本当にこの出会いは素晴らしい奇跡なのだなと感じましたね。
本当に素晴らしいドキュメンタリーでした。
【
TM
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2010-11-18 23:52:32)
👍 2
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
偶然なんだけど、「マイ・ネーム・イズ・ハーン」というアメリカでのイスラム系住民への差別をベースにした映画のDVDを観たあとに、この作品を観た。
「恐怖が人々を狂気においやる」という言葉が染み入る。これは名作だ。
猫の絵がチカラがあって好きだ。日本で買えるといいのに。
【
グレース
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2010-11-13 21:01:31)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
「人生が変わる出会い」ってのはこういうのなんだろうなー。辛い歴史はもとより、二人のなにげないやりとりがなんとも良かったです。自称「グランドマスター」ことミリキタニ氏のキャラは最高でしたが、いくら訳ありとは言えあんな怪しいホームレスを同じ家に住ませる女性は日本にはいないわな。DVDの特典映像も必見です。
【
すたーちゃいるど
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2009-12-07 01:49:02)
👍 1
🔄 処理中...
1.これアメリカ人にとってはテーマがクッキリしている。かつての日系人収容と現在9・11後のアラブ人排撃とが重なって、問題提起になっている。でもアメリカ外の人間として見ると、人間ドラマとしてさらに映画の濃さが増した。けっこう厄介なジーサンなのよね、このミリキタニ画伯。監督(リンダ・ハッテンドーフ:若い女性)の部屋に居候させてもらってるのに、ペンがもうないぞ、なんて威張ってる。アメリカに怒られないようにということを絶えず外交の基本にしてきた戦後の日本政府の対極のような態度で、うらやましいとは思いつつ、同胞として監督に、すんません、という気持ちに時々なってしまった。かつて収容所に送られた彼はアメリカ政府に裏切られたという怒りを持ち、あらゆる公的な保護を拒絶して路上生活していたのだが、その怒りに支えられていたようなところもあって、単純ではない。次第に過去のそういった呪縛から解かれ人柄が丸くなっていく経過が人間ドキュメントとしての芯で、そこが面白かった。撮影は01年の1月から始まっていて、さりげなく貿易センタービルが映っているカットがあったりするのが、記録の強み。画伯、「北国の春」はどこで覚えたんだろう?
【
なんのかんの
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2009-02-13 12:15:51)
👍 1
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
7.75点
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0.00%
1
0
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2
0
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3
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4
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0.00%
5
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0.00%
6
1
12.50%
7
1
12.50%
8
5
62.50%
9
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12.50%
10
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0.00%
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