線は、僕を描く の トント さんの口コミ・感想

タイトル名	線は、僕を描く
製作国	日
上映時間	107分
劇場公開日	2022-10-21
ジャンル	ドラマ,青春もの,小説の映画化

《ネタバレ》　主人公の成長と、芸がそれに伴い、向上する映画は多い。

特に近年、成長後の芸を、観客に披露する映画も増えてきた。
絵で言えば「酔画仙」「燃ゆる女の肖像」などなど・・
こういう映画は、その国の文化の成熟を感じる。

何と言っても、江口洋介の描くライブドローイングのシーンが圧巻。
見事です。