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キャメロン・ディアスも出ているし、どうせ例の「ガールズ・ムービー」の一つだろうと思って見ていたら、見事に期待を裏切られた。めちゃめちゃ面白い!
笑い、泣き、そして心がとても温かくなった。 やはり一人ひとりの人物を丁寧に描いた映画というのは良い。 主役級だけでもオールスターキャストなのに、ダスティン・ホフマンまで引っ張り出しているあたり、自信を感じさせる。 ケイト・ウインスレットのエピソードのラスト近くでは、もしやまたその展開!?と思ってはらはらしたが、さすがこの映画はそんな安易なものではなかった。 季節もちょうど今に合っているし、「ラブ・アクチュアリー」の濃縮版といった趣もある。 これは拾い物だった。 【Twitter: U1_Japan】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-15 23:34:51)
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