映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の口コミ・レビュー
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ライフ・オン・ザ・ロングボードの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ライフ・オン・ザ・ロングボード
[ライフオンザロングボード]
Life on the longboard
2005年
【
日
】
上映時間:102分
平均点:4.80 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-09-10)
(
ドラマ
・
スポーツもの
)
新規登録(2006-03-30)【
ぷりしら19号
】さん
タイトル情報更新(2017-07-20)【
かっぱ堰
】さん
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キャスト
大杉漣
(男優)
米倉一雄
大多月乃
(女優)
米倉優
小栗旬
(男優)
丸山憲太
小倉久寛
(男優)
萬太郎
徳井優
(男優)
小林(面接官)
団時朗
(男優)
橋本専務
奥村公延
(男優)
米倉雄蔵
浅香光代
(女優)
カヨ婆(特別出演)
大塚良重
(女優)
米倉日出子
勝野洋
(男優)
飯田銀次
脚本
堀江慶
主題歌
ザ・ビーチ・ボーイズ
『Don't Worry Baby』
撮影
高間賢治
(撮影監督)
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5.
ネタバレ
あの名脇役の大杉漣さんが、主演で、しかもサーフィン映画にご出演されていたとは。 ストーリーとしては、定年退職から始まる、中年男性の再生物語。私自身も年齢を考えれば、明日は我が身、のお話だし、色々と考えさせられる内容ではありました。 そして、種子島の海 (風景) とか、若い頃によく聴いた「ザ・ビーチ・ボーイズ」の名曲の数々、そこはよかったです。 ただ残念なのは、肝心のサーフィンの描写です。稲村ジェーン、、じゃなくて、ポセイドンですか。やっとこさ、ボードに立ったばかりの米倉さんが、こういう大波にライドできるとは到底思えません。「彼が普通にサーフィンできるようになった」 彼のこれからの人生にとっても、この映画にとっても、これだけで十分だったのでは? 私から言わせてもらえば、ポセイドンの存在自体、まるっと不要です。むしろ、映画を陳腐にしています。 以下、全然ストーリーに関係ない余談。役の中で、小栗旬 (含む若手数名) が重鎮の大杉漣さんに散々タメ語で、その逆に大杉さんは彼らに敬語というお話。カメラ回ってないところで気まずいだろうな、とか、でも大杉さんいい人だから「役作り」でそのまま敬語なのかな? とか、まさか小栗旬はちゃんと敬語使っとるやろな? とか。そういう舞台裏を想像して、一人でニヤニヤしておりました (笑)
【
タケノコ
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2022-01-30 14:10:11)
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4.
ネタバレ
大杉漣が主役というだけでも、その珍しさに期待してしまったのですが、いい感じに高まっていく期待が、終盤でガックリに変わったのが残念でした。観終わってまず気持ちよくなかったのは、ファーストシーン。ボードをこいで波に向かっていく一人の男が映されます。上半身裸のその男の背中の肉付きは健康で逞しい感じです。誰なのか分からないように写してますが、「これが主人公なの?」と思わせぶりなファーストシーンです。そのシーンの最期には大杉漣のナレーションも入ります。定年退職した男がそこからサーフィンを始め、このファーストシーンの男になるのかって期待してしまいます。でも、そうじゃなかった。この「騙し」感が強いファーストシーンがとてもイヤでした。ポセイドンに挑むサーファー3人の背中を写したきり、それで結局どうなったかは煙に巻いて、ただ三人とも生きていましたってだけのことしか示さない安易さも、凄く騙されてる気分になりました。そして結局、大杉漣が悠々とボードを乗りこなす場面は一切なし。ここはやはり蓮さんには乗りこなしている姿を披露して欲しかった。それが一番勇気付けられるのに。
【
だみお
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2015-02-14 13:02:47)
👍 1
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3.波を見るための映画ですね。それ以外の内容は皆無に等しい。まず、自宅から(おじぃの家?)歩いて行けるほどの場所に湘南があるのに何ゆえ種子島なん?種が島っていうところは、あの若者ら7,8人しか住民おらんのか?しかもみんな標準語なんですけど?あとボインの子は演技が上手かったけど大杉さんの娘役の子、あまりにも演技が下手すぎ!それとそれと、波のシーンだけど、天気が悪い日に録ったシーンをつぎはぎしたり、前半で使った映像を、また後半で使い回ししたりかなり「しょぼ感」がありますね。あとはなんと言っても伝説のサーファー!海にも入らんやんけ!それでも、映像は迫力あるし夏に自宅の大画面テレビで観るにはいいかも?小画面じゃだめです。
【
たかちゃん
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2007-07-25 12:21:02)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
主人公が娘に告げた「お前はお前の好きな事をしなさい」。また、ポセイドン(大波)に挑むことを決意した主人公の台詞「もう逃げたくないんです」。これらの言葉から主人公の想いを伺い知ることが出来ます。サラリーマンとして、また父親としての長い人生は、自分の好んだ道ではなかった。病気の妻からは逃げてしまった。彼は後悔の念を抱えています。でもその想いをずっと棚上げしてきた。あるいは気付かないようにしてきた。そして辞職を契機に自分の想いと向き合います。この気持ちを消化する必要がある。彼のとった行動は、種子島でサーフィンをやること。それは亡き妻との約束でもあります。消化作業はそのまま第2の人生に変わりました。これはこれでアリだと思う。前向きな選択だと思うから。おそらく彼が消化のうえ出した答えは、“生きていることで十分”。浅香光代の言葉です。ただ突然登場した浅香にそれを語らせるのは、手法として上手くない。そして致命的なのは、それがクライマックスの“ポセイドンへの挑戦”と明らかに矛盾するということ。命を危険にさらす行為を肯定してしまっては、何も学んでいないということになってしまう。勝野洋が止めなかったのも謎。物語の流れ的には、主人公がポセイドンに挑戦するのはおかしくない。でもタイミングが違っては意味がないです。
【
目隠シスト
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2007-03-13 18:56:40)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
米倉、かわえぇ。あの渋い声にデカい体でかわいいのさ。すごく素直で正直なんだよね。それはいいんだけど、ラストは気に入らない。なんで現地の人になってるのさ。住み着いちゃったのは分かるけど、あそこまでやらなくてもいいじゃんか。サングラスとかアロハとか。今までと同じなのは奥様の写真だけじゃん。せめて服装は変えても口調は変えて欲しくなかったよ。
【
がんな
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2006-09-22 23:09:49)
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マーク説明
★《新規》★
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
4.80点
0
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0.00%
1
0
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2
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3
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0.00%
4
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20.00%
5
4
80.00%
6
0
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7
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8
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9
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