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《ネタバレ》 なんとも不条理な物語。このやるせなさが戦争というものなのでしょう。敵国の橋を建設することにより保たれたプライドが、破壊工作員に会った瞬間、すべてが崩れていく。あ~なんと切ないことか。かなり長い映画ながらあまり退屈せず観れましたが、結構あまり意味の無さそうな場面が多いような気が・・・。最後の劇的な場面の為だろうけど、川の水位が一日であんなに下がったりするかなぁ?とか思ったり。列車が迫る、でも橋を爆破せにゃならん、、で、、、のスイッチオンには正直「えぇぇ??!」と思ってしまったり(苦笑)。斉藤大佐役の早川雪洲は戦前からハリウッドで活躍してた人なんですね、知りませんでした。何作かいまでも観れるようなので今度観てみたいとオモイマス
【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-10 08:42:25)
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