映画『埋れた青春』の口コミ・レビュー

埋れた青春

[ウズモレタセイシュン]
L'Affaire Maurizius
1954年上映時間:110分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-04-05)
ドラマモノクロ映画青春もの
新規登録(2004-07-04)【トナカイ】さん
タイトル情報更新(2025-01-18)【にじばぶ】さん
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監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
キャストアントン・ウォルブルック(男優)
シャルル・ヴァネル(男優)
マドレーヌ・ロバンソン(女優)
エレオノラ・ロッシ=ドラゴ(女優)
脚本ジュリアン・デュヴィヴィエ
音楽ジョルジュ・ヴァン・パリス
美術マックス・ドゥ-イ
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ 究極のバッド・エンド。映画館へ行って、この不条理なエンディングを観たいか、である。落ち込んでいるときに観たら帰路の電車がシンパイかも(笑)。しかし、映画観客が、「現在」の持続たる映像を乗り越えてゆく欲望に憑かれた存在ならば、バッドエンドもまた、地道に説得的に語られる「現在」の苦悩をついに「過去」へと送り込むのであるから、それは観客の「欲望」に合致するのである・・・なんていう、すごく平凡なことを確認したくなる映画。
ひと3さん [DVD(字幕)] 8点(2025-06-11 10:23:24)《更新》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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