悪魔の手毬唄(1977) の さわき さんのクチコミ・感想

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悪魔の手毬唄(1977) の さわき さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悪魔の手毬唄(1977)
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1977-04-02
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 見終わってとても気が重くどんよりした気持ちになった。
最初は暗い感じがあまりなかった旅館屋だったのに、終わってみたら岸恵子演じる母親とその子供二人がそれぞれ可哀そうで切なくなる。
いつの間にか若山富三郎の警部の気持ちになっていたのは、母親の青池リカの幸の薄そうな印象と劇中に自分の子を思う雰囲気を感じたからなのか。岸恵子さんの繊細な演技と美しさに魅せられました。
さわきさん [地上波(邦画)] 7点(2016-11-22 17:37:41)
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