《ネタバレ》　長編小説を映画化することは大変難しい。この映画は場面が飛びダイジェスト版のようにも思えるが、それでいてしっかりと要所を押さえている。本来「自由・平等・博愛」を求めて起こったフランス革命だが、バスチーユ牢獄襲撃を行った市民は暴徒化し、罪のあるなしに関わらず次々と貴族の処刑を行った。フランス革命の映像化された一端を知る上でも貴重な映画だと思う。

【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点（2012-02-23 07:51:00）

ESPERANZA さんの最近のクチコミ・感想

投稿日付	邦題	点	コメント	平均点
2018-08-27	海街diary	7	レビュー	6.62点
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2018-05-28	質屋	8	レビュー	6.57点
2018-05-14	ちはやふる下の句	4	レビュー	5.95点
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2018-04-24	傷だらけの山河	8	レビュー	7.66点
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