ハリーの災難 の MAHITO さんのクチコミ・感想

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ハリーの災難 の MAHITO さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハリーの災難
製作国
上映時間99分
劇場公開日 1956-02-26
ジャンルサスペンス,コメディ,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
ヒッチコック作品としては異色、喜劇タッチのサスペンス。
平和な村で起こった、ある事件の真相をラストまで引っ張ってはいるが、
全編を通して緊張感はまったくなく、何となく舞台劇を見ているような感覚。
そのぶん軽い人情劇やロマンスなどを取り入れ、一応バランスは取れている感じかな。
ラストはとても無茶だけど、あくまで喜劇なので目くじらをたてるようなこともなかった。
シャーリー・マクレーンはこれがデビュー作のようで、う~ん、かわいいなぁ。
作品自体は満足という訳にはいかなったけど、たまにはこういう手法のサスペンスもいいかな。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 06:21:01)
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投稿日付邦題コメント平均点
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