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スター・ウォーズ/フォースの覚醒 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
製作国
上映時間136分
劇場公開日 2015-12-18
ジャンルアクション,SF,アドベンチャー,ファンタジー,戦争もの,シリーズもの,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 期待して観たせいか、余りの内容の無さにガッカリというより、あきれてしまった。全ての内容(宇宙スケール、悪に導かれる人間の弱さ、戦闘、剣術、愛憎、ドラマ性)が前作までのシリーズの中で最低(軽薄)であり、ディズニーが作るとこんなに中身が無くなってしまうのか(まるで昼の連続ドラマ)。ただ単に過去からのストーリーをつなげて儲かる映画を作り続けたいというだけの代物に見えた。

★最も悪質なのは、この映画のテーマであるフォース(正しき道を信じる、自分を信じる強さ)を、安物の超能力(頭の中の透視、相手の心を操る)に変えてしまったこと。努力もなしの超人物語に、成り下がってしまった。Ⅹメンや、ミュータント系の映画なら、それでOKなのだが。

★フォースの意味、暗黒面に引きづられる人間の弱さ(いじめをする。いじめを傍観する。万引きをする。先に戦争を起こす。テロの実施。空爆・原爆を投下する・・などの暗黒面)、不安と恐怖・憎しみの暗黒面に引きずられてしまう人類の弱さに対抗する「善なる理性」と考える。
それは、超人的に単純な「覚醒」など起こらないため、古代から現在まで人類は戦争を繰り返している。その未来を以前のSWは映していた。

過去のスターウォーズファンとしては、この映画を続編として作って欲しくなかったと心から思った。観客動員が「妖怪ウォッチ」に負けるはずである(創造性で劣るため)。ハリソンフォードは、なぜこのストーリー(脚本)で出演をOKしたのだろうか。
一般のSF映画としては6点位であるが、「スターウォーズ」と称することで、本作の不出来がこのシリーズの根底に流れる哲学を軽薄にする影響において2点と評する。
cogitoさん [映画館(字幕)] 2点(2016-01-01 15:55:43)(良:6票)
その他情報
作品のレビュー数 147件
作品の平均点 6.88点
作品の点数分布
010.68%
121.36%
221.36%
332.04%
464.08%
5149.52%
63121.09%
73121.09%
82517.01%
92114.29%
10117.48%
作品の標準偏差 1.96
このレビューの偏差値 37.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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