ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 の Cinecdocke さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > フ行
 > ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
 > Cinecdockeさんのレビュー
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 の Cinecdocke さんのクチコミ・感想
作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 グダグダだった前作に比べれば、何とか持ち直したと言ったところ。
単品で見れば魔法界の最高権力者を目論むグリンデルバルトの野望を阻止するシンプルな筋書き。
魔法生物はやや置いてけぼりながら重要シーンで盛り込み、一応は幸福なひと時で映画を締めている。

冤罪で降板させられたジョニー・デップに代わり、マッツ・ミケルセンがグリンデルバルトを演じているが、
魅力的なヴィランを上手く引き継いでいると感じた。
しかしながら、主人公のニュートの影が薄く、ダンブルドアとグリンデルバルトの愛憎劇へと脱線していくのでは、
本筋のファンタスティック・ビーストである必要がないので次回は原点回帰して欲しいものである。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 5点(2024-03-30 21:26:04)
Cinecdocke さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-08ゴーストバスターズ/アフターライフ7レビュー5.80点
2024-03-30オッペンハイマー6レビュー6.65点
2024-03-30ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密5レビュー6.08点
2024-03-08君たちはどう生きるか(2023)5レビュー5.84点
2024-03-08アメリカン・フィクション6レビュー6.50点
2024-03-01ボーン・レガシー4レビュー4.92点
2024-02-23落下の解剖学6レビュー6.75点
2024-01-29スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム5レビュー7.36点
2024-01-27生きる4レビュー8.02点
2024-01-17スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム6レビュー6.63点
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS