| 作品情報
レビュー情報
この映画を観ていて、今までのどんな戦争映画よりも恐怖を感じました。多くの兵士が夢の中に安らぎを求める中、ウィットは自然と原住民にひかれる。そして戦争と狂気と野心と…。戦争を語る上での究極の対象物が全て揃った映画でした。それが意味するものは哲学。上辺だけの戦争映画が多い中、初めて”戦争”を見た気がしました。よくプライベートライアンと比較されますが、比較対照が間違っている思う。同じ論点で批評する映画では無いです。
【あゆか】さん 10点(2001-11-10 22:33:47)
あゆか さんの 最近のクチコミ・感想
|