1. <ネタバレ> 戦闘シーンはとても良い。
冒頭、アマゾネスVSドイツ軍 .. >(続きを読む)[良:1票]
1. <ネタバレ> 戦闘シーンはとても良い。
冒頭、アマゾネスVSドイツ軍。
中盤、ダイアナVSドイツ軍。
どれもスピード感あり。立体的なアクションよし。ダイアナはパワーもあるのでそれもまた良し。見てて楽しい。
弾をはじき返すガントレット。光るムチ。ああ、女王様。最高です。
でも戦闘以外のシーンがつまらない。それはつまりストーリーがいまいちってことになるんでしょうけど。
戦闘じゃないシーンでは、例えばもっと笑いを入れるとか。ドイツ軍に対して怒りを覚えるようなエピソードを入れるとか。そういったものが足りないから、戦闘以外のシーンはただ退屈でしかありません。
そして戦闘じゃないシーンが多い。しかもちょっと長い。だから合計の尺がこんなに伸びちゃうんじゃないの?
終盤、スティーブが毒ガスを積んだ爆撃機を乗っ取り、自爆する。それを見たダイアナ、真の力を解放。
まさかスティーブが死ぬとは思っていなかったので、このシーンはとても切なく、でもその直後に訪れるダイアナの覚醒にモチベーションが上がります。今作での名シーンだと思います。こーゆーエピソードが、中盤にももう少しあれば、もっとモチベーションが上がったかもしれません。
一番盛り上がってほしいアレスとの戦いがいまいちだったのも残念。スティーヴの死以降は、もっとダイアナに無双させても良かったのでは。なんか爽快感に欠けます。
対人のバトルシーンがどれも良かっただけに、最後はよくわからんレーザーちゅどーんで終わる、ウルトラマンのようなマジンガーZのような決着がなんとも惜しい。[良:1票]
2. <ネタバレ>スーパーヒーロー映画を観る時はどうしてもSF的な理屈で自分を .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>スーパーヒーロー映画を観る時はどうしてもSF的な理屈で自分を納得させる癖があるのだが、これはそれが不可能な神話ファンタジー。ガドットがそんな神様キャラにぴったりはまっているし、クリス・パインのちょいへたれなイケメンぶりもちょうどいい。映像も頑張っている。
第一次世界大戦中の描写はお見事。そこにワンダーウーマンがねじ込まれるとどうなるかという違和感が面白い。ただこの設定で話が進んでいくとどうなるのかという着地には特に工夫が感じられずそのまま進んでいく。そして圧倒的な敵に勝つロジックも「本気で怒って実力出した」だけ(笑)。
アレスおじさんの意外なキャラとかはまあまあ面白いのだが、本性現わしたら髪型変えるとかなんか神様っぽい演出しても良かったんじゃね?鎧着ても顔がちょび髭の貧相な親父のままではなあ。そしてガル・ガドットは最初からうっすら化粧していてどんな時でも髪が乱れないし埃も付かない。こういうのは背景にグリーンバックの存在を感じてしまう。
ここまで荒唐無稽なキャラを実写化して他のシリーズと同世界にするのなら映像の「現実感」にはもうちょっとこだわってもいいんじゃないだろうか。そしてあのかっこいいテーマ曲を劇中でもっと使ってほしかった。[良:1票]
3. <ネタバレ>戦争の残酷さ・無残さを描いていく、リアル寄りのシリアスで重め .. >(続きを読む)[良:2票]
3. <ネタバレ>戦争の残酷さ・無残さを描いていく、リアル寄りのシリアスで重めの展開かと思っていたら、
いきなりヒロインが銃弾を腕と盾だけで防いで特攻していく急展開。(ここが最大の見どころ)
そして、そんな超常現象に周囲が特にツッコまないのに笑ってしまった。
終盤なんて戦闘がスケールアップしすぎて、
ほとんど緊張感がなかった。
アレスも急に小物になっちゃうし。
映像はなかなかすごかったです。[良:2票]
4. <ネタバレ>主人公のガル・ガドットさん、美形だと思いますよ。でも私には、 .. >(続きを読む)[笑:1票]
4. <ネタバレ>主人公のガル・ガドットさん、美形だと思いますよ。でも私には、もの凄く可愛く見えるカットと、ただのおばさんに見えるカットがあって、その落差が激しく感じられました。おばさんに見えるのは主に戦闘コスプレシーンで、可愛く見えるのは厚着の眼鏡カットでした。私だけかな?(笑)
そういえば、ワンダーウーマンさんはゼウスが粘度から作っていました。ゼウスって、ギリシャ神話で全知全能とか言われてますが、色情と不倫にまみれた肉欲の塊ですよ。で、そんなゼウスの嗜好にはフィギュアも含まれる。お後がよろしいようで。[笑:1票]
5. <ネタバレ>・・・映画館でカンゲキ(観劇? 感激!)して、DVDでもすで .. >(続きを読む)
5. <ネタバレ>・・・映画館でカンゲキ(観劇? 感激!)して、DVDでもすでに3回は見ています。いやもう、みなさんおっしゃるように主演のガル・ガドット様そのものが「ワンダー」すぎて、それだけでもう10点満点。じゅうぶんオトナとしての色香を放ちながら、どこまでも純粋無垢なキュートさをあわせ持ち、しかも一途な熱すぎるほどの正義感[ヒロイズム]に燃えている。まさに“ナイフのようにナイーヴ”な圧倒的魅力と存在感で、わがハートを貫いてくれましたとも(笑)
そして彼女が、はじめて人間世界で「ワンダーウーマン」として覚醒するあの戦場場面。塹壕をひとり飛び出して、はじめはゆっくりと、そして猛然と疾走する彼女の姿はまさに神々しいばかりの“崇高さ”で、映画館で思わずナミダしながらひれ伏したくなったもんでした。何よりこのワンダーウーマンは、ここ最近のバットマンやスーパーマンたちが「自分は何者か」という“自己との葛藤”で苦悩するのとはちがって、たとえ自らの理想主義が一度は打ち砕かれようとそれでも他者(=人間たち)への「愛」ゆえにふたたび立ち上がる。ウジウジと悩める男どもより、よっぽど「ヒーロー」として屹立し輝いているじゃないか。
もちろん、そんなガル・ガドット=ワンダーウーマンをあくまで「ダイアナ」というひとりの女性として愛しぬくクリス・パイン=スティーヴの“漢(おとこ)”っぷりも素晴らしい。そりゃあワンダーウーマンも惚れるよな。第1次世界大戦下のヨーロッパ戦線という時代色もドラマに風格をもたらしているし、「DCユニバース」とかいう一連のスーパーヒーロー物語世界[サーガ]にあっても突出して見事な、そして大好きな作品であります!
6. <ネタバレ>戦争を止めるためには軍神アレスを仕留めなければならないって妄 .. >(続きを読む)[良:1票]
6. <ネタバレ>戦争を止めるためには軍神アレスを仕留めなければならないって妄想が膨らみすぎて、その行動を妨げようとする勢力(ドイツ軍)に対しては、まったく容赦がないってなんかおかしくない?無敵のように強くて、美しくっていろんなことを知っているんだけど、幼稚。子供設定ならいざ知らず(ハンガー・ゲームの主人公がそうでした)、いくら育ちが特殊(女性しかいない島で、プリンセス)だったとしても。無垢が魅力なんだと思いますが、大人の女性がこんなだとなあ。ものすごくバランスの崩れたものをみているような気持ちになりました。ルーデンドルフ総監を倒して、何かに気づいたようでしたが、それから先はもう、それまで積み上げてきたテクニカルな戦い方を捨てたドカンボカン。まあ、オラには、わからなかったですよ。[良:1票]
7. 強い、それが爽快な映画。美しさもあるし。
でも何故この時代 .. >(続きを読む)
7. 強い、それが爽快な映画。美しさもあるし。
でも何故この時代、だったのか。よく分かっていないかも。
8. 軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか .. >(続きを読む)[良:1票]
8. 軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか?
神々しいガル・ガドット、いやもはや、女神だ。一見以上の価値が絶対ある。すばらしかった
クリス・パインも髪型のせいか、本当に戦時中の顔ですなあ。[良:1票]
9. ガル・ガドットさんのダイアナは最高!
美人でセクシーなのに .. >(続きを読む)[良:2票]
9. ガル・ガドットさんのダイアナは最高!
美人でセクシーなのに一途で真面目。
女性から見ても好感度大だし、申し分なし。
おのぼりさん的な天然さにも、頑張れ頑張れと応援してしまう。
そしてクリス・パインさんの健気さ、抑えた中にも愛がにじみ出る演技。
好きだなぁ、脇で支える男性。
キューンときちゃいました。
設定の説明など突っ込みどころは沢山あるが、後半感動したので許しちゃいます。[良:2票]
10. <ネタバレ>タイトルから察するに美人で豪快で強くないと成り立たないでしょ .. >(続きを読む)
10. <ネタバレ>タイトルから察するに美人で豪快で強くないと成り立たないでしょう。
ガル・ガドットの美しさはそれに負けてません。
序盤のアクションはそれなりに見れるのですが、最後はアメコミ特有の超人アクションで剣も楯ももはや不要。
強すぎて狙撃手も諜報員も仲間も全く援護になってない。結局、一人で特攻していれば犠牲を生まず解決できたじゃないの。
戦いを通して愛はそこにあったのか?
11. <ネタバレ>女優さんがきれい メンバー集める必要あるのか?というくらい強 .. >(続きを読む)
11. <ネタバレ>女優さんがきれい メンバー集める必要あるのか?というくらい強すぎる。
12. <ネタバレ>大甘の点数です。ガルガドットが好みで好きです。その彼女が大活 .. >(続きを読む)
12. <ネタバレ>大甘の点数です。ガルガドットが好みで好きです。その彼女が大活躍の映画ですから。
13. <ネタバレ>いやぁ、、、主演の女優さん、べっぴんさんやなぁ。
それはい .. >(続きを読む)
13. <ネタバレ>いやぁ、、、主演の女優さん、べっぴんさんやなぁ。
それはいいんだけれども、人間界の戦争に介入していった女神が戦いの神アレスを見つけて戦う異能力戦ってなんか想像してたのと違う。
結局そういう戦いなのねっていう。
なんかスッキリ感がないのよね。
14. 特に魅力を感じなかった。アメコミヒーローの典型的な物語を、主 .. >(続きを読む)
14. 特に魅力を感じなかった。アメコミヒーローの典型的な物語を、主人公を換えて焼きなおしているように感じてしまう。
15. すっげぇ好き!
あ、それはこの映画じゃなく…主演の「ガル・ .. >(続きを読む)[良:1票/笑:2票]
15. すっげぇ好き!
あ、それはこの映画じゃなく…主演の「ガル・ガドット」が、です。
だって、奇麗なのにカッコよくて、たまぁーに可愛いんです。
あんな女性はそうそう居ないっすよ!いや、マジで。
昨今、AKBや乃木坂を始め、メディアに露出する可愛い子、奇麗な子は沢山います。
けど、強くてカッコいい女性は滅多にいません。
そんなわけで、僕チンはワンダーウーマンと結婚したいです!いや、マジで!
※それより5年後、このレビュー観直した時、AKBやら乃木坂やら話題にしてた事にノスタルジーを感じること必至♪
まぁ、ただ真面目な事を言うと…
マーベルとDCの色がハッキリと出た映画だなーと。
簡単に言うと色調がダークで、メジャーになる気あるんかな?と思える。
マーベル作品の分りやすい画面感や筋書き、
そして「漫画からの設定変更」の意味をもう少し関係者は理解した方がいい、と思った。
そもそも原作をなぞるんじゃなく「ワンダーウーマンで何を見せたいのか?」ともっと絞って欲しい。
その根幹を掴んだ上で「ワンダーウーマン」に囚われない手法で演出や設定、そして画を作る…これが大事なんです。
ナンでもカンでもワンダーウーマン的な手法に囚われちゃいけない。
むしろワンダーウーマンの根幹を残す(もしくは凝縮)した上で、伝わりやすさに別の手法を使う方が、よりワンダーウーマンらしさが際立ったのではないか?と思った。
あと、冒頭や劇中、あとエピローグに他のDCキャラが出てこなかったのは超好感。
「ああ、ワンダーウーマンで挑戦する気やな…」と思った。
当然好みの問題もあるとは思うけどね。
それでもガル・ガドットは超好き!
どことなく篠田麻里子さんに似てるのも超好き!(ご意見無用)
なので、映画は「5点」
ガル・ガドットに「+5点」の10点です。(てへっ♪)[良:1票/笑:2票]
16. 「強い女性は美しい。」だけじゃなく、なんかかわいい。間違いな .. >(続きを読む)
16. 「強い女性は美しい。」だけじゃなく、なんかかわいい。間違いなくこれまでで一番魅力的なスーパーヒロイン。
17. <ネタバレ>ワンダーウーマンについて、これまでのジャスティス・リーグ等で .. >(続きを読む)
17. <ネタバレ>ワンダーウーマンについて、これまでのジャスティス・リーグ等でちょこちょこっと出てきたなぁという程度の予備知識のみで今回鑑賞してみました。ギリシャ神話と第一次世界大戦真っ只中のヨーロッパ、熾烈を極めるイギリス軍対ドイツ軍の戦いの最中に突如として現れる無敵のアマゾネス…。この設定、最初から無理があり過ぎる気がするんですけど(笑)。もうその基本設定に入り込めなかったので肝心のストーリーの方もさっぱり楽しめませんでした。まあワンダー・ウーマン役の女優さんはかなりの嵌まり役でしたけども。
18. <ネタバレ>ワンダーウーマンの女優さんは確かにリアルとは思えないほど美し .. >(続きを読む)
18. <ネタバレ>ワンダーウーマンの女優さんは確かにリアルとは思えないほど美しいし
故郷の世界観とかバックボーンとかDC映画とは思えないほど丁寧な作りだと思う
ただ現代に飛び出してからはあまり盛り上がらず
ワンダーウーマンも見た目は綺麗だけどキャラ的には真面目すぎてつまらない
19. <ネタバレ>人間と人間との間の戦争の合間に神と神の戦いが繰り広げられてい .. >(続きを読む)
19. <ネタバレ>人間と人間との間の戦争の合間に神と神の戦いが繰り広げられています。主人公の戦争に対する考え方が納得いかない所もありますが、そんなことを考えながら観る映画ではないのでしょうね。とりあえず、弱点が見当たらないくらいの無敵の強さを感じます。
20. <ネタバレ>ファンタジーを第一次大戦という凄いリアルな出来事の中に落とし .. >(続きを読む)[良:1票]
20. <ネタバレ>ファンタジーを第一次大戦という凄いリアルな出来事の中に落とし込んだもんだから、主人公ダイアナの言う事がとても荒唐無稽に感じられる。当然誰も信じない。ついには見ているこっちも疑い始める。ダイアナが母から教えられてきた事は全てお伽噺なのではと。実際悪の親玉を倒しても何も起こらない。しかしこれこそがこの映画に仕掛けられたトリック。無いと思っていた事があったという意外性の物語。てかお前かい!って役者からして意外過ぎる。ついには神々がどうとか人類創生とか原罪とかそんな所まで行っちゃって、愛こそ全てで纏めるというベッタベタなお話。ある意味基本に忠実と言える。だから感動もするし、何度もホロッとさせられる。外さない映画なので万人にお勧め出来ます。反面、これは新しい!って要素はさほどでもないのでまあ傑作ではないけど良作。[良:1票]