1. 「ジャッキー・チェンの世界進出は、アメリカのコメディアンとの .. >(続きを読む)[良:1票]
1. 「ジャッキー・チェンの世界進出は、アメリカのコメディアンとのバディムービーで行く」って、もしかして誰かが決めたんですかねえ。困ったもんです。
かつてのスピード感溢れるジャッキー映画からすると、相棒の存在が映画にブレーキを掛けているようにしか思えんのだけど。
とは言え、若い頃のような無茶は、体力的にもコンプライアンス的にも、難しいでしょうし。これも一つの答え、ではあるのでしょう。もちろん、アイデアを凝らしたアクションは、今回もしっかり盛り込まれてます。
ストーリーはあるような無いような、意味も無くモンゴルに行って、モンゴル相撲。割り切ってデタラメな展開になってます。こういうのも自由でいい。
で、監督がレニー・ハーリンって・・・?[良:1票]
2. <ネタバレ>アメリカ映画か・・(ジャッキー×アメリカ映画に期待など全くな .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>アメリカ映画か・・(ジャッキー×アメリカ映画に期待など全くない。)
監督誰、何撮ってた方?・・(調べてみるみる)
ふむ、ダイ・ハード2か、クリフハンガーか、鮫映画のディープ・ブルーですか(あら ちょっといいかも)
で、結論。
これ、監督が優しいのか ジャッキー自身の監督作品じゃないのかなと思えるほどに実にジャッキージャッキーしてまして。よほど好きにやらせてくれたのでしょうか そこにダイハ2やクリフハとかディプブーの要素が適度に活かされてるのかどうかは知らんが、結果、ジャッキー往年のアクションコメディの延長みたいで嬉はずかし悪くはない。ジャッキー映画で素直に面白かったと思える作品は久しぶり。
ジャック・ニコルソンを若くしてブラッド・ピットと足して2で割ったようなふざけた顔にみえたこの相棒。だが彼もコメディの部分に関して随分と貢献してくれていました。しかも吹替だとビバヒル青春白書スティーヴ役の堀内賢雄さんなんで面白さが二倍増し、石丸博也さんとの絡みがかなり良い。[良:1票]
3. <ネタバレ>いつまでも変わらないジャッキー・チェンの作品。歳を重ねる毎に .. >(続きを読む)
3. <ネタバレ>いつまでも変わらないジャッキー・チェンの作品。歳を重ねる毎に作品のテイストが変わっていった方が良いのかもしれないけど、変わらないのもまた良い所なのかもしれない。
4. <ネタバレ>レニー・ハーリン監督作品なのに、ほとんどジャッキーが監督して .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>レニー・ハーリン監督作品なのに、ほとんどジャッキーが監督しているような作品だった。せっかく武骨な作風が売りの監督を起用したんだから、今までとは違ったジャッキーでも良かったんじゃないかな。接近戦のカンフーと、銃撃戦とでは水と油かもしれないが、そこを上手くやってこそ意味がでてくるのでは。まあ「ジョンウィック」ていうやつに、斬新な格闘銃撃戦をすでにやられてしまってるんで、二番煎じにならない表現を模索するのは大変だと思うけど。黒幕のボスが実はジャッキーの相棒だった!て展開には何の驚きもなく、むしろボスの風格のなさに逆に驚いてしまった(笑)手下の方が威厳ありありだろ!それに最後の自殺も取ってつけたようで、これまた違う意味で驚かされました(笑)(笑)
5. <ネタバレ>○久しぶりにジャッキーの新作を映画館にて鑑賞。○基本的に焼き .. >(続きを読む)
5. <ネタバレ>○久しぶりにジャッキーの新作を映画館にて鑑賞。○基本的に焼き直しの焼き直し。特にこの作品ならではのオリジナリティがない。○60を越え、体力の衰えをスタントでカバーせざるを得なくなった今、以前と同じような作品を作り続ける必要性を感じない。○これならジャッキーの全盛期の作品を観た方が良い。どこかで上映してくれないかな。