1. <ネタバレ>眞鍋かをりが冒頭に登場し、美脚を披露。
おおお!これは目の .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>眞鍋かをりが冒頭に登場し、美脚を披露。
おおお!これは目の保養だ、、と思いきや、妊娠八ヶ月とかですぐに退場。
おい!
そうです、この作品は眞鍋かをりの美脚を楽しむ映画ではなくて、若い男たちの裸を楽しむ映画だったのです。
2. 観たことはあったけどレビュー書いてなかったので、
当時のお .. >(続きを読む)
2. 観たことはあったけどレビュー書いてなかったので、
当時のおもしろかった記憶を頼りにもう一度観直すことに。
今観るとやはり粗が目立つなぁ。
約20年という時間は残酷である。
ストーリーの組み立てや展開などが性急で無理筋。
なかなか歯がゆく、もどかしい思いが常につきまとう。
とはいえ、演技のシーンまでたどり着けばなんとか観れる。
娯楽作、エンターテイメントとしてなら観る価値はあるかな。
3. 男子高校生がシンクロでひと夏の思い出を作るたったそれだけのお .. >(続きを読む)
3. 男子高校生がシンクロでひと夏の思い出を作るたったそれだけのお話。主人公たちの大根演技やら、空回りのギャグやら、そういう細かい部分は置いといて、ただひたすら「エールを送ろう!」という善意を一直線に押し通す。期待はせず単純に楽しむだけなら思ったほど悪くはない。
4. <ネタバレ>ドラマ版は最後盛り上がって感動すら覚えたが、映画版は上映時間 .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>ドラマ版は最後盛り上がって感動すら覚えたが、映画版は上映時間が短い分、やっぱり薄っぺらく感じてしまいます。上演までの紆余曲折が深く描けないので仕方がないのですが、残念です。
5. このサイトの「好みの近いレビュワーより抜粋したおススメ一覧」 .. >(続きを読む)
5. このサイトの「好みの近いレビュワーより抜粋したおススメ一覧」を見ると、そこに出てくる映画の半分はすでに観たけどここにレビューを書いてない映画なんですよね。
で、そもそもレビューを書いてないという事は、少なくとも自分にとってあまり重要な映画ではないという事なのです。
この映画もその中の一つで「好みの近いレビュワーより抜粋したおススメ一覧」には出てくるものの、個人的にはどうしても乗れない好きになれない映画です。
多分、この監督の芸風が好みではないんだと思いますが、とにかく映画中のいろいろな部分(キャラクターだったり設定だったりギャグだったり)がいちいちわざとらしかったりあまりにもすべってるようにしか思えなくて、とにかくシラケっぱなしで受け付けないわけです。映画に入れず覚めた目で眺める事しかできないんです。
ずっとシラけてそんな状態なんですから面白いわけがありません。
まぁ、例えば今の玉木宏しか知らないとこの映画の彼には(あまりに今のイメージと違うので)びっくりしたりするわけですが、そういう点をのぞけば個人的には人にこの映画を勧める要素は皆無です。
あ、真鍋かをりはかわいいです。…けど、それがあんまり映画に出てこないのでやっぱり「違う!そうじゃない!!」としか思えないわけで、結局はやっぱりそんな映画なのです。
6. 血の滲むような努力の果てに成功したとかって訳でもないのにやた .. >(続きを読む)
6. 血の滲むような努力の果てに成功したとかって訳でもないのにやたらと感動してしまった。前半のバカバカしさとのギャップなのだろうか。こういった軽口で感動させる方法もあるんだと学びました。
7. <ネタバレ>妻夫木くん率いる5人組をハイスクール奇面組に例えてみたなら尚 .. >(続きを読む)
7. <ネタバレ>妻夫木くん率いる5人組をハイスクール奇面組に例えてみたなら尚おもろい。
キャプテン妻夫木聡が 一堂零
アフロ頭の玉木宏が 令越豪
オカマ役の金子貴俊が 物星大
角角顔の三浦哲郁が 出瀬潔
顔が大きな近藤公園が 大間仁
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A5%87%E9%9D%A2%E7%B5%84
8. <ネタバレ> 質の高い映画ではなさそうですが、笑って気楽に見れる娯楽映画 .. >(続きを読む)[良:2票]
8. <ネタバレ> 質の高い映画ではなさそうですが、笑って気楽に見れる娯楽映画ですね。
出演者の演技は結構ひどいものだと思いましたが、30分もすると見慣れてくるから不思議。
見慣れてくるのと同じくらいのタイミングでストーリーも面白くなり始めます。水族館での合宿からラストまでは加速気味に突っ走ってくれて気持ち良いです。
ラストのシンクロの演技は最高。自分が文化祭に参加しているかのような臨場感を楽しめます。
ただ、命を粗末にする演出は最悪。コメディだからこそ、笑いにしてはダメなものがあると思いますよ。
竹中直人演じる水族館の館長の、5人に対する対応もいささか気に入らないです。真剣に学ぼうとする若者の気持ちを利用して、ただ働きさせようなんて、教育上問題があります。都合の良すぎる脚本の力により、結果うまくいったのは不幸中の幸い。ですがうまくいっていなければ、こんなに悪質で可哀想なことはありません。
また、5人がTVに出た途端、手のひらを返すクラスメートも好きになれません。何の努力もせず、馬鹿にして笑いものにさえしていたくせに、うまくいき始めた途端、甘い汁だけ吸おうとする人たち。こーゆー人種が一番嫌いであります。
もちろん、そんなことは気にせずに、おおらかな気持ちで楽しむのが正しいとは思います。コメディですし。エンタメですし。ですが気になってしまったものは仕方がありません。
ただ単純に面白い雰囲気、懐かしい雰囲気を肌で感じるという点においては、良く出来た良作だと思うんですけどね。
それにしても、なんとなく映画全体に『ゆとり世代』の雰囲気を感じますね。
そんで、個人的には『平山あや』演じるヒロインより、桜木女子の文化祭実行委員長のほうが魅力的でした。[良:2票]
9. <ネタバレ>若い連中がバカをやらかす映画は嫌いなので、なんでこの監督はこ .. >(続きを読む)[良:1票]
9. <ネタバレ>若い連中がバカをやらかす映画は嫌いなので、なんでこの監督はこういう面白くもないおふざけをやっているのか、と醒めた目で見ながら半分以上が経過する。ときどき突発的に可笑しいところはあるがその気分があとに続かず、こんな映画に時間を使っているおれはアホではないかと思っていた。
しかし転機になったのが桜木女子の伊丹弥生さん(演・秋定里穂)の登場である。この人はもう個人的に大好きだというキャラクターで、ここから気分が一気に好意的な方向に変わる。その後は男どもの大舞台であって、満場の女子に大受けというのは男子にとって最高の見せ場といえる。男子校と女子校を分けていたのはそういう意味だったかとここで初めて納得した。最初の方では何のためにいるのかわからなかったヒロインもこの場で俄然輝きを増し、バカな主人公を全面肯定してくれる存在になるのが嬉しい(:例のパンツは、本当は前の晩に用意していたのを当日になって渡すことができた、という話だったのか? 物わかりの悪い観客ですいませんが)。
上達の過程をろくに描かないのはスウィングガールズと同じだが(製作順と逆に見た)、クライマックスは映像+音楽の面でもかなりインパクトのあるものになっており、見る者をしあわせな気分で一杯にして終えるので細かいことはもう関係なくなる。監督はこの時点で30代前半だったわけだが非常に才気ある人物という印象だった。
なお関連して、「桜木の天使たち」3人組が出るサイドストーリー(監督・脚本:矢口史靖)も好きだ。この連中の漫才は腰が抜けるほど可笑しい。[良:1票]
10. この映画で残念なのは、全てにおいて切迫感がないこと。テキトー .. >(続きを読む)[良:1票]
10. この映画で残念なのは、全てにおいて切迫感がないこと。テキトーに進んでテキトーに終わってしまった。
到達点が文化祭の余興レベルだからその点は仕方ないのかもしれないが。。。
何よりも魚たちにあんな酷いことをして喜んでいるのが最悪。[良:1票]
11. 邦画の台詞まわしなどがわざとらしすぎて嫌だな
12. 青春映画。ギャグ映画。矢口映画。弱小運動部のサクセスストーリ .. >(続きを読む)
12. 青春映画。ギャグ映画。矢口映画。弱小運動部のサクセスストーリー映画。男子高校生時代のアホぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。深読みの必要も無し。これで充分。
13. 青春ですね~。オバちゃんだから出てる子みんな可愛くて。眩しい .. >(続きを読む)
13. 青春ですね~。オバちゃんだから出てる子みんな可愛くて。眩しい。
14. おバカさんで美形の男の子たちがハダカではじける、女子には楽し .. >(続きを読む)[良:1票]
14. おバカさんで美形の男の子たちがハダカではじける、女子には楽しい作品ではあります。青春ものではあるけれど、努力とか友情とか、その辺りの10代ワードを掘り下げたりしない伸びやかさ。画も常に明るくて、誰もが通るあの若く眩しいひとときをちょっぴり郷愁を伴って思い出したりもします。
惜しむらくは竹中直人。「いつでもどこでも竹中直人」なこの人、マイペースが過ぎませんか。作品に合わせよう、とか考えてるように見えないんだが。映画をぶち壊しかねない個性なのに邦画を観るとまあよく出てくるんだ。謎だ。[良:1票]
15. 実話がベースですか、あまり脚色しない方が良かったのでは?平均 .. >(続きを読む)
15. 実話がベースですか、あまり脚色しない方が良かったのでは?平均的なスポコンコメディ青春ドラマでした。
16. <ネタバレ>伊勢佐木町ブルースでのドタバタがシュールで面白い。
竹中直 .. >(続きを読む)
16. <ネタバレ>伊勢佐木町ブルースでのドタバタがシュールで面白い。
竹中直人演じるコーチが、思いつきのいい加減な水族館指導法が偶然うまく当たって自分でびっくりする様子も笑える。
矢口史靖監督得意のコミカルシーンが冴える。
途中加入組がそんな短期間でシンクロ演技のマスターができるのかというのは突っ込みどころだが、シンプルに楽しい。
おバカだけれど溌剌とエネルギッシュで元気になる映画。
17. これ、公開当時に見れば面白く感じることができたんでしょうか? .. >(続きを読む)
17. これ、公開当時に見れば面白く感じることができたんでしょうか?ラストのシンクロシーンが見せ場のようですが、そこに至るまでの話が薄っぺらくて、なんとなくのノリやギャグ、工夫のない青春ごっこ等、とても退屈でした。社員旅行とかのバスの中で、みんなのヒマつぶしのために流しておくにはちょうどいいくらいの映画かなと・・・。今はまだいいでしょうが、30年後くらいには「昔の日本って、こんなクソ映画が流行ってたんだよなぁ・・・」って言われそうなクオリティでした。
18. これはもう男のシンクロという素材の勝利ではないでしょうか。ラ .. >(続きを読む)
18. これはもう男のシンクロという素材の勝利ではないでしょうか。ラストの演技は文字通り心踊ります。
19. <ネタバレ>とにかく最後のシンクロのシーン!おわっちゃうのが残念!ってく .. >(続きを読む)
19. <ネタバレ>とにかく最後のシンクロのシーン!おわっちゃうのが残念!ってくらい。
練習とか学校生活とかはバカやったりしても比較的淡々としてるんですが、じゃーん!!と最後のシンクロで一気にもりあがり、爆発!って感じです。
いろいろ粗もあるけど青春だなあーとさわやかになる一本
20. これは笑いのセンスは別にしても玄人にしか撮れない映画。水中の .. >(続きを読む)[良:1票]
20. これは笑いのセンスは別にしても玄人にしか撮れない映画。水中の映像やシンクロのカット、テンポといい、こだわる所にとことんこだわってる。コメディのツボもしっかりおさえ、いかにも青春スポ根映画になることを避けている。そういう意味では完璧だと思う。この映画をあと30分長くして「説得力」や「ディティール」を付け加えるべきだろうか? そんなことは馬鹿げている。[良:1票]