4.《ネタバレ》 昔のTV放映でよく観ていました。今では放送しないでしょうね。なんとも自分好みのB級オカルト映画って感じで好きでした。何と言っても見せ場はやはりラストの雨のシーンです。石鹸が溶けるようなヌルヌル感がなんとも気持ち悪かったです。人によって溶け方がいろいろで、風船がしぼんでいくように溶ける人、溶けるというより泡だらけになっていく人などさまざまで見ごたえありました。昔の子供向け怪奇本によく紹介されていたので結構有名な映画みたいです。特殊メイクが「猿の惑星」の人というのも驚きでした。しかしアーネスト・ボーグナインは変身前と後がほとんど変わっていないと感じたのは昔も今の自分でも同意見です。あの人に特殊メイクは通用しない。 【金田一耕助】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-05-07 15:02:59) |
3.《ネタバレ》 これは全く怖くないがグロテスクだ。トラボルタが大好きなので(映画初出演作)DVD買って観てみました。アゴで確認できた。悪魔が急に角豚に変身したときは、びっくりして屁がでました。ラストはニヤニヤした。溶けるシーンに1点あげます。 |
2.雨に打たれて顔が溶けるのが最大の見せ場でしょうか。それ以外の印象がなにも残らない(笑)。 【オオカミ】さん 5点(2003-11-30 18:09:56) |
1.《ネタバレ》 典型的70年代B(C?)級オカルトホラーなんだが、顔触れが無駄に豪華。エディ・アルバートにアイダ・ルピノですぜ、ダンナ。悪魔崇拝の集団が平和な一家を襲う!しかもそのリーダーは濃過ぎる風貌、メイク不要のオヤジ、アーネスト・ボーグナインだぁぁぁぁぁぁ!!!最大の見所もバラしちゃえ~。暑苦しいオヤジのボーグナインがヤギの角を生やした悪魔に変身した上、雨に打たれて溶ける、溶ける!!何か青い汁を垂らしつつ…イヤァ結構エグいよ。B・J・トーマスの「雨にぬれても」やジーン・ケリーの「雨に唄えば」とは未来永劫相容れない悪魔崇拝集団のへたれっぷりにグッと来た…わきゃねーだろ?4点。 【へちょちょ】さん 4点(2003-11-22 01:24:05) |