2. <ネタバレ>いやいや、囚人を飛ばしただけで壁がぶち壊れる飛行機あまりにも .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>いやいや、囚人を飛ばしただけで壁がぶち壊れる飛行機あまりにも脆すぎだろ…
粘土でできてるのかな?すべての始まりはここである。なんとも滑稽。
元CIA工作員の黒人とスタバで働く一般白人女性。こんな接点あるはずがない。人間が無駄に死にまくったのに終わりがチャンチャン過ぎる。
逃亡者のスピンのオフ以前にヤンチャが過ぎたアクションに交通整理をしてほしい。
3. <ネタバレ>ロイスがシェリダンを口封じのために殺したいなら、もう少しまし .. >(続きを読む)
3. <ネタバレ>ロイスがシェリダンを口封じのために殺したいなら、もう少しましな方法があったと思う。病院でジェラードがコーヒー取りに行っている間に殺そうなんてのも、後先を考えない愚かな手法にしか見えない。
4. <ネタバレ>最初、逃亡者の方が裏仕事をやる優秀な軍人には見えなく、種明か .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>最初、逃亡者の方が裏仕事をやる優秀な軍人には見えなく、種明かしされてからそういう雰囲気を作るのはどうなのか?
追跡者と逃亡者、どっちの目線で観ていいのか少々落ち着かない映画だった。
5. <ネタバレ>キャスティング的に「黒幕はロバートダウニーjr」だというのが .. >(続きを読む)
5. <ネタバレ>キャスティング的に「黒幕はロバートダウニーjr」だというのが最初からバレバレで、映画を観てる途中「どうせ奴が黒幕なんだろ」→「どうせ奴が黒幕なんだろ」→「ほらやっぱり!」となってしまうこの感覚。
これを「お約束って大事」ととるか「もうちょっと考えて映画作れよ」ととるかによってこの映画の評価は大きく変わるのではないでしょうか。
しかしどういう観点にたつにしても、もうちょっと怪しい(黒幕の可能性のある)人間を2,3人配置しとくのは作劇的にマストだと思います。
いや実は「えーーまさかロバートダウニーjrが黒幕だったなんて!」と思う幸せな観客が結構いてそういう人が観客の大多数だからこれでいいという可能性も…いやいくらなんでもそこまで世の中の人は頭悪くないだろうし…いや、うーん…
6. <ネタバレ>可もなく不可もなく定番のサスペンスものという感じ。なんだかん .. >(続きを読む)
6. <ネタバレ>可もなく不可もなく定番のサスペンスものという感じ。なんだかんだで内輪の話に帰結するのも、よくあるパターンです。
ただしちょっと違うのは、追いかける側のヒーローが1人ではなく、コンビでもなく、複数のチームだったこと。なんとなく日本の「七曲署」や「西部警察」を見ている気分になりました。もちろんトミー・リー・ジョーンズだけ突出した存在であることは間違いないのですが、それは石原裕次郎的または渡哲也的または古くは丹波哲郎的ポジションで、見せ場を部下に適度に分配していたように思います。アメリカの事件ものとしては、案外珍しいんじゃないでしょうか。
7. <ネタバレ>スナイプスは孤独な逃亡者にほとんど見えない、逆にダウニーは登 .. >(続きを読む)
7. <ネタバレ>スナイプスは孤独な逃亡者にほとんど見えない、逆にダウニーは登場時から怪しさ全開。つまり、作品の前提世界が成立していないのです。それと、あれだけいろいろネタや背景をばらまいておいて、最後にあの病室のシーンだけで全部収束なんて、広げた大風呂敷を何もたたまずに終わってしまった気が・・・。
8. 「逃亡者」のトミー・リー捜査官人気を当て込んで作ったスピンオ .. >(続きを読む)
8. 「逃亡者」のトミー・リー捜査官人気を当て込んで作ったスピンオフであります。二匹目のどじょう狙いという水準を超えた”ちゃんとした”作りです。ジョーンズ捜査官とそのお仲間のキャラクターが生きている分、会話が小気味良いので物語は凡庸だけどそこそこ楽しめます。出オチの着ぐるみにも笑ってしまったし。違う見方をすると、手垢つきまくりなストーリーにこれだけの脚本を書けるというのは米国エンターテイメント界の底力をも感じさせます。
引っかかるとすれば、イレーヌがきれいで品がありすぎなので、とてもスタバでパートやってる部類に見えないということ。サンドラ・ブロックあたりならぴったりだとは思う。
9. <ネタバレ>逃亡者の二番煎じですね。同じように護送中に脱走し、冤罪を晴ら .. >(続きを読む)
9. <ネタバレ>逃亡者の二番煎じですね。同じように護送中に脱走し、冤罪を晴らすために奮闘する。病院のシーンでハリソン・フォードさんを医者役で登場させれば評価はまた違ったと思われます。
10. 逃亡者の裏で追いかけるプロセスを描くのかと思ったら別の事件か .. >(続きを読む)
10. 逃亡者の裏で追いかけるプロセスを描くのかと思ったら別の事件か。勝手に勘違いして勝手にがっかり。
11. <ネタバレ> トミー・リー・ジョーンズ主演の追跡者。今回はてっきり本当に .. >(続きを読む)
11. <ネタバレ> トミー・リー・ジョーンズ主演の追跡者。今回はてっきり本当に悪いやつを追いかけるのかと思いきや、またもや冤罪。つまり、主役は前作同様二人いることになります。これでは他のレビュワーの方も指摘されているように、『逃亡者2』ですね。
今作のストーリーは『逃亡者』以上に複雑で、中盤以降にあっちこっちで鬼ごっこが始まる展開は嫌いじゃないです。ですが、ストーリーをひねりすぎると逆に単調に感じてしまう不思議。似たようなノリが続くためか、次第に頭がボーっとしてきます。あんまり複雑にしすぎると、頭が理解するのをやめてしまうのかもしません。娯楽作品を気軽に観るつもりで鑑賞したので、その割りにはちょっとストーリーがごちゃごちゃしすぎていたのかもしれないです。
飛行機が墜落するシーンや、仲間が撃たれるシーンなど、目を見張るシーンがありますし、ボートでの追跡シーンは映像がやたら綺麗で臨場感があって個人的に好きなシーンです。一つ一つの画を切り取ると素晴らしい作品なんですけどね。なんか見ていて今回は疲れちゃった。ラストあたりがきっちり盛り上がったから、ま、いいんですけどね。仲間が一人殺されちゃったのは、ちょっと悲しかったかな。あれでメリハリは確かについたし、復讐へのカタルシスを感じ取ることができるわけですが、それでも助かってほしかったです。
12. <ネタバレ>『スコーピオン・キング』に『キャットウーマン』に『エレクトラ .. >(続きを読む)[良:1票]
12. <ネタバレ>『スコーピオン・キング』に『キャットウーマン』に『エレクトラ』と、ハリウッドのスピンオフ企画にはロクなものがありませんが、本作については正編をも上回る予算と人材が投入されていることから、これはヒット映画に便乗した小遣い稼ぎというハンパな企画ではなく、シリーズ化を狙ってかなり真剣に製作された作品であったことが伺えます。実際、『逃亡者』でオスカーまで受賞したジェラード保安官の魅力は本作でも健在であり、熱い信念を持った皮肉屋という彼の個性はきちんと活かされています。さらに、前作ではほとんどアクションをやらなかったトミー・リーが、本作では一転してかなり激しい動きを見せており、新たなヒーローを作り出そうとする努力が随所に伺えます。。。
問題は、本作の舞台があまりに大きすぎたことでしょうか。例によって逃亡者を追いかけていたら、そいつは国際的な諜報戦争の渦中の人物だったことが判明するというお話は、少々荒唐無稽すぎました。そんな大きな舞台の中でいち連邦保安官に過ぎないジェラードが暴れているのでは、違和感しか覚えません。また、脚本上はミステリーを指向しながらも、タイプキャストを使っているためにあらゆる謎がバレバレになっているというキャスティングにも首を傾げました。ウェズリー・スナイプスはどう見ても普通の人間ではないし、ロバート・ダウニーJrは登場時点で怪しさ全開。で、観客が抱いた先入観の通りにネタが明かされて映画は終了するわけですが、監督はこのキャスティングで観客が謎解きを楽しめると考えていたのでしょうか。。。
上映時間が無駄に長いことも、映画をつまらなくしている要因となっています。例えばジェラードの服装ネタ。チキンの着ぐるみを着ての初登場でひとネタやったにも関わらず、その後にも観光用のおかしなTシャツを来たり、部下が用意したダサいスウェットを着たりと、服装ネタを都合3度もやるわけです。また、観客がわかりきったことをクドクドと説明する場面もやたら目に付いたのですが、これら無駄な時間の積み重ねが、本編を必要以上に冗長なものにしています。監督を務めたスチュアート・ベアードは編集マン出身であり、その全盛期には編集の神様とまで言われた人物なのですが、そんな監督がこのような杜撰な編集をしたことには悪い意味で驚かされました。[良:1票]
13. まあ、あんまりベタベタしていなく、カラッとしたストーリーだっ .. >(続きを読む)
13. まあ、あんまりベタベタしていなく、カラッとしたストーリーだったので気持ち良く見ることができました。スナイプスの奥さん、魅力的でした。てっきりアンディ・ガルシアが出てると思ったのですがどうも違う俳優さんだったみたいです(汗…苦笑)
14. <ネタバレ>「逃亡者」は謎の義手の男が居たから盛り上がったのかな。かなり .. >(続きを読む)
14. <ネタバレ>「逃亡者」は謎の義手の男が居たから盛り上がったのかな。かなりスケールダウンした感じ。緊迫感が薄くて。
15. <ネタバレ>○スピンオフ作品で、多少落ちると思ったが、面白かった。○追う .. >(続きを読む)
15. <ネタバレ>○スピンオフ作品で、多少落ちると思ったが、面白かった。○追う側、追われる側をバランスよく描き、サスペンス、アクションと見所満載であった。
16. 逃亡者よりは1つ落ちます。スピンオフならこんなものですかね。
17. <ネタバレ>逃亡者がとても面白かったのでDVD購入して本作を観賞しました .. >(続きを読む)
17. <ネタバレ>逃亡者がとても面白かったのでDVD購入して本作を観賞しました。
今回の逃亡者が何故罠にハマってしまったのか、そのへんの本末がイマイチよく理解できなくて不完全燃焼でした。
本当の黒幕が誰なのか、全くわかりません。
誰か教えて下さい。
18. <ネタバレ>今度は追う側のストーリー。しかしまたしても冤罪。今回はホント .. >(続きを読む)[良:1票]
18. <ネタバレ>今度は追う側のストーリー。しかしまたしても冤罪。今回はホントに悪いヤツでよかったのでは?
じゃないと追っ手側に気持ちがのりません。
ま、黒幕は居てもいいとは思いますが。なんだか2作連続無実(といっても逃亡中は結構やらかしますけど)の人を追っかけ回して逃げられまくるんじゃ、あまりに連邦捜査官の名がすたるってもんじゃあーりませんか!?[良:1票]
19. 思っていたよりずっと面白かった。全編そつなく楽しませてくれた .. >(続きを読む)
19. 思っていたよりずっと面白かった。全編そつなく楽しませてくれた感じ。これぐらいのレベルの作品がありそうでないんだよね。こういうのが一杯あれば暇な休日が楽しく過ごせるのに。
20. <ネタバレ>前作「逃亡者」と立て続けに鑑賞。スピンオフ作品ということです .. >(続きを読む)[良:1票]
20. <ネタバレ>前作「逃亡者」と立て続けに鑑賞。スピンオフ作品ということですが、誤解を恐れずに言うと設定が同じなだけで全くの別物。逃亡者に出てくるジェラード捜査官のあの堅物的な雰囲気は、映画に出てくる以外の部分がない、つまり仕事以外に生きる道筋がないという印象があるので魅力的に感じる。なので皆で集まって「乾杯!」とか女性との恋愛を感じさせるシーンとは無縁のはず。その辺りを見てしまうと、なんだか府に落ちない気がしてしまう。「逃亡者」のジェラード捜査官が出ている…という前提で鑑賞するよりも単体で見た方が幾分面白い。映画自体のクオリティは非常に高く、単純な逃亡劇だという認識で見た方がブレずに楽しく鑑賞できる。[良:1票]