4.ヴィットリオ・デ・シーカは監督として有名だが、「武器よさらば」など俳優としても映画に出演していた。結構な男前である。このデ・シーカとジーナ・ロロブリジーダが共演するのだが、貧乏だけど明るく天真爛漫というマリアの役がいかにもぴったりしている。映画はほのぼのとして心地よいコメディだ。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-13 07:17:49) |
3.ジーナ・ロロブリジーダさんってどんな女優さん?と思って観ました。 セクシーで可愛いですね。この役にピッタリ。 お話しも分かりやすくて面白かった。 軽く観られるところが良かったです。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-20 20:52:29) |
2.非常にわかり易い2組の男女がカップリングしていく過程が面白い。4人其々のキャラクターもまたわかり易く期待に違わない展開だった。エンディングの署長のアップに惹かれて続編も観てしまった。 【スルフィスタ】さん 7点(2004-09-15 12:58:34) |
1.思わず微笑ましくなる映画。イタリア人の男というと、女とみればすぐに声をかけるようなステレオタイプなイメージがあるが、この作品に出てくる警察軍の若者は、おくてで、恥ずかしがり屋で、なかなか自分の好きな村娘に声をかけられない。そこに共感を覚える。昔のイタリアの山村の、牧歌的な風景と村人の人情が、ほのぼのとした感じを与えてくれる軽いラブコメ。 【南浦和で笑う三波】さん 7点(2004-04-30 08:44:51) (良:1票) |