ハインラインの「宇宙の戦士」をポール・バーホーベンが監督とい .. >(続きを読む)
ハインラインの「宇宙の戦士」をポール・バーホーベンが監督というだけでワクワクしていたが、案の定やってくれました。よくぞここまで大金かけてバカやってくれましたバーホーべン!キャストも皆個性豊かで、ビバリーヒルズ高校白書から一人前の兵士へと成長していく様を1人1人見事に描かれています。特にマイケル・アイアンサイドはハマリ役で、すばらしい鬼軍曹役を見事に演じています。賛否両論あるでしょうが、わたしはこれぞ娯楽映画だと思います。この作品に下手なメッセージなんかいりません(あるにはありますけど)。地獄絵巻を楽しんで頂きたいです。