アクション・サスペンス・スリリング、3つの要素がフルに活かさ .. >(続きを読む)
アクション・サスペンス・スリリング、3つの要素がフルに活かされた80年代らしいダイナミックな展開で知名度がイマイチないのが非常に残念。「クリフハンガー」や「アイガー北壁」のような雪山を舐めまわすカメラワークは凄すぎだしこの頃流行った黒人と白人コンビを意識してると思うけど反発しながらもシドニー・ポワチエとトム・ベレンジャーの年の差コンビが反発しながらも男の友情を築いていくのは何回見てもいい。山を下りてからドンパチが増えたのはちょっと残念だけど普通に面白い、といえる作品でしたね。