1.ネタバレ (一応)地球規模のでかいことを極少の登場人物で乗り切る、水星は地球から数年かかる距離にある上人類史上未到達なことをしょっぱなの設定に持ってきた訳分らん映画。とってもちゃちそうなスペースシャトルなのでSFなのにSF感が全然ないんですが・・。ポンコツ宇宙局にメインを張ってるくせに声が小さすぎて聞こえにくい主人公ととってつけたように出てくる若造二人。結構隕石が地上に降り注いだり町を走っている車とかがめちゃくちゃ強力な磁力によって引っ張られてめちゃくちゃになってるがはずなに描写が飛んで飛ばされて落ちてくるというシーンしかなくあとはすべてカットでほったらかし。えーっと、いくらなんでもそれはひどくない?(笑)地面が動いてる!(動いてない)シャトルがめちゃくちゃ揺れている!(カメラが)困っている人は見過ごせない!(お前そこに挟まるのは無理があるやろ)同じ場所にいるのにほぼ無傷の人と即死でご出演終了な人との差が全く分かりませんが、ポール・ジラー映画ではあるあるの宇宙やら隕石やらSF映像のCG自体は頑張ってるのに脚本が面白すぎて(一応)未曽有の事件からどうやって地球を救うんだろこれ、はい、どうでもよかったです。 【M・R・サイケデリコン】さん [インターネット(字幕)] 2点(2025-05-11 03:21:11) 《新規》 |