映画『凸凹太閤記』の口コミ・レビュー

凸凹太閤記

[デコボコタイコウキ]
1953年上映時間:84分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-01-28)
コメディ時代劇モノクロ映画ロマンス
新規登録(2005-10-12)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2005-10-23)【ぐるぐる】さん
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監督加戸敏
キャスト森繁久彌(男優)木下藤吉郎
坂東好太郎(男優)前田犬千代
黒川弥太郎(男優)織田信長
伏見和子(女優)おねね
入江たか子(女優)みのの方
清川虹子(女優)お桑
山口勇(男優)鏡弥惣太
渡辺篤(男優)藤井又右ヱ門
近衛敏明(男優)足軽市助
天野一郎(男優)戸部六平太
光岡龍三郎(男優)上島主水
石原須磨男(男優)足軽二作
横山文彦(男優)足軽
堀北幸夫(男優)審判
越川一(男優)足軽
大国八郎(男優)足軽
相馬幸子(女優)
戸村昌子(女優)侍女
谷口和子(女優)
脚本民門敏雄
撮影牧田行正
企画辻久一
配給大映
編集西田重雄
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💬口コミ一覧

1.秀吉の「太閤記」にシラノ・ド・ベルジュラックの要素(文才はあるけどモテない男が恋文の代筆をして・・・という奴)を取り入れたこの作品。うーん、題名から楽しげなドタバタ喜劇を想像してたのだけれど、ちょっと期待外れでした。出世のためにあれやこれやと知恵を絞る秀吉の姿が、当時景気が上がりかけだった(朝鮮戦争の特需景気)日本のサラリーマンには共感できたのかなあ。あ、でもヒロインの伏見和子が可憐で良かったし、最初と最後に遠眼鏡で彼女を捉えるシーンを入れてたのは結構良かったかも。なんだかんだ言って、最初と最後が良ければそれなりに満足してしまうんだよな。
ぐるぐるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-26 20:01:00)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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