<ネタバレ>ジャッキー自身が韓国・脚本・出演を務めたと言う本作。エンター .. >(続きを読む)
<ネタバレ>ジャッキー自身が韓国・脚本・出演を務めたと言う本作。エンターテイナーとしてのジャッキーの意気込みがひしひしと伝わってきますね。
前半は、彼の一人漫才みたいなシーンが度々あって、コミカルなジャッキーを楽しめる。
後半は、署に乗り込んで無実を訴え署長をさらうシーンや敵たちに鉄拳を食らわすラストのシーンなど、怒りのジャッキーを堪能できる。
そして何と言ってもクライマックスのショッピングセンター。
顔や体をガラスにぶつけ、回転したりバイクでっこんだり落ちたりなんかして次々とガラス破壊。
なかなか痛い。そして凄い。怪我なくしてこんなアクションは撮れないだろう。
電飾の中をポールでピューっと落ちるシーンなんて、3回も繰り返してたもんね。
ジャッキーの気持ち、ひしひしと伝わってくる。