突然現れた謎の男によって、セラピストが逆に癒されていくという .. >(続きを読む)
突然現れた謎の男によって、セラピストが逆に癒されていくというのはありがちですが、その男(ケビン・スペイシー)というのが宇宙人かもしれないという設定は面白いですね。彼に接することで、施設の他の人間達もどんどん変わっていくというシーンは面白いです。とくにあの分厚いメガネの男性が鳥を発見するシーンはちょっと感動します。映画はケビンが本物の宇宙人なのかそうでないのかを語りませんが、わたし的には本物であった方が嬉しいな(微笑)。