ラジー賞もたくさん取って,酷評された映画である。しかし,あ .. >(続きを読む)
ラジー賞もたくさん取って,酷評された映画である。しかし,ある団体(サイ・・・ー)の創始者であるロン・ハバートの小説を,熱狂的信者のトラボルタが映画化というだけあって意気込みは感じた。ラジー賞やある団体のこと抜きで考えて鑑賞してもやっぱりこんな,酷評を受けただろうか。うーーーん,受けたかもしれんねえ。他にもおかしな映画はいっぱいあるんだけど,トラボルタがこれを大まじめに作ろうとした事がいけないんだろうな。単純に娯楽作品として見て,勇気をかなり出してこの点数です。フォレスト・ウィテカーは大好きな俳優さんだけに何で参加したのかが悔やまれる。