映画『飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ』の口コミ・レビュー

飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ

[アスカヘソシテマダミヌコヘ]
1982年上映時間:112分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ医学もの実話もの小説の映画化
新規登録(2008-04-11)【Olias】さん
タイトル情報更新(2021-11-19)【イニシャルK】さん
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監督木下亮
助監督新城卓
キャスト名高達男(男優)野中一彦
竹下景子(女優)野中ミチ
神山繁(男優)一彦の父
文野朋子(女優)一彦の母
井上純一(男優)野中一実
寺田農(男優)斉藤
ミヤコ蝶々(女優)北村かつ
大和田伸也(男優)垣田
宮下順子(女優)冴子
吉行和子(女優)鈴木房子
北村和夫(男優)院長
山崎努(男優)徳間
片桐竜次(男優)
脚本鈴木尚之
音楽木森敏之
撮影姫田真佐久
配給東宝
編集井上治
照明佐藤幸次郎
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【口コミ・感想】

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2.これ、原作を読んでから映画を観ました。勿論、良い話ではあるのだけど、やっぱりキャスティングの妙というかな、名高と竹下の二人の表情の出し方とか非常に良いんですよね。カット割りも良かったと思うのだけど、内容の素晴らしさの割に映画でそれがなんか伝わってこない感じが残念だったという記憶があります。
奥州亭三景さん [地上波(邦画)] 6点(2010-11-22 12:26:31)
1.ネタバレ 夫婦愛や親子愛を力強く描き出したという点においては「ファミリー」(83年)にも匹敵する名作。どのような状況になっても常に前を向いて進み続ける主人公の意志の強さがまず胸を打つし、しかもそれにぴったりと寄り添って一緒に歩き続ける妻の気丈さがさらに涙を誘う。そしてその意志は「まだ見ぬ子へ」のメッセージとして確かに結実しており、実話の重さに内容がまったく負けていない。また、カメラワークや照明の冴えも特筆すべきで、オープニングクレジットのあっと驚く長回しに始まり、海辺で竹下景子が舞うシーンの幻想性、主人公が発病を告げられる際の2人を背中から撮る構図、暗闇の中での妻への告白(このシーンの重みは凄い)、遠景だけで通す強烈なラストショットなど、最初から最後まで微塵も隙なし。ブルーレイだの何だのと騒ぐ前に、こういう名作をまずDVD化して下さい。
Oliasさん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-04-12 04:46:12)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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