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<ネタバレ>恐らく下敷きにしたのはアンブローズ・ビアスの傑作短編「アウルクリーク橋の一事件」だと思われる。ていうかモロパクリ?確かロベール・アンリコが「ふくろうの河」というタイトルで映画化していたと思うが未見。本作も同じく所謂「走馬燈」テーマを描いたモノだが、ベトナム戦争後遺症映画と思わせてのアノ”うっちゃり”は…如何なものだろう。個人的には「ハァ?」ってな感じ。あ、ビアスを読みたい方には「悪魔の辞典」も有名だけど(「羅生門」の原典になった)「月あかりの道」もオススメ!