映画『帝銀事件 死刑囚』の口コミ・レビュー
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帝銀事件 死刑囚の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
帝銀事件 死刑囚
[テイギンジケンシケイシュウ]
The Long Death
1964年
【
日
】
上映時間:108分
平均点:7.17 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
犯罪もの
・
政治もの
・
実話もの
)
新規登録(2004-11-03)【
光りやまねこ
】さん
タイトル情報更新(2025-03-31)【
イニシャルK
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監督
熊井啓
キャスト
信欣三
(男優)
平沢貞通
内藤武敏
(男優)
武井記者
鈴木瑞穂
(男優)
大野木デスク
高野由美
(女優)
志乃
笹森礼子
(女優)
正枝
柳川慶子
(女優)
俊子
井上昭文
(男優)
阿形
藤岡重慶
(男優)
小田
長尾敏之助
(男優)
裁判長
草薙幸二郎
(男優)
森田
高品格
(男優)
山藤
垂水悟郎
(男優)
山本
佐野浅夫
(男優)
北林谷栄
(女優)
ハロルド・S・コンウェイ
(男優)
山本陽子
(女優)
宮部昭夫
(男優)
日野道夫
(男優)
紀原土耕
(男優)
雪丘恵介
(男優)
小泉郁之助
(男優)
夏堀
木島一郎
(男優)
平田大三郎
(男優)
北川
松下達夫
(男優)
木村
高山千草
(女優)
柳瀬志郎
(男優)
木浦佑三
(男優)
鹿島
庄司永建
(男優)
笠原
歌澤寅右衛門
(男優)
声
加藤嘉
真犯人
脚本
熊井啓
音楽
伊福部昭
撮影
岩佐一泉
配給
日活
美術
千葉一彦
編集
丹治睦夫
その他
目黒祐司
(スチール)
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💬口コミ一覧
6.
ネタバレ
この時代の新聞記者モノとか刑事推理モノとかって、悪い意味で時代を感じる。
つまり古臭い。
話はテンポ良く進んでいくので退屈はしないが、かと言って引き込まれる魅力も感じなかった。
【
にじばぶ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2021-04-18 17:51:56)
🔄 処理中...
5.事件や裁判を再現した部分はおおむね面白いんだけど、おまけの部分がつまらない。イライラした新聞記者同士が殴り合ったあとで、笑ったり。731から占領軍にという部分で告発があるんだけど、弱いんだな。漠とさせたまま、「俺は怒ってるんだ」という姿勢を見せただけで満足してしまっている。本気で詰めようとしてない。ま、警察の捜査方針が変えられていったとこなどを具体的に見せただけ、社会派映画ではいいほうかもしれない。元731の手紙を途中で中断し、これは書けない、と額にしわを寄せるような思わせぶりの新聞記者の正義感はヤだった。もちろんドキュメンタリー映画ではなく、原作があるものをドラマ化してるだけなんだから、そういうことに文句を言うのは筋違いかもしれないが、映画人としてそういう広報係に自分を固定しきってしまっているのが、なんかもどかしい。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2012-09-06 10:30:18)
🔄 処理中...
4.とにかく淡々と、愚直なまでにひとつひとつのカットをつなぎ合わせていく手法で、徹底的にリアリズムを追及した清廉な映画。
起訴中の事件を真っ正面から描いた本作は、冤罪が起こる背景である、警察及び報道のあり方を静かに、しかし痛烈に批判している。
決して斬新な手法がとられていたり、優れた映像が堪能できたりするワケではないが、こういう作り手の良心と熱意が漲る作品がきちんと作られ、それを観て思いを受け取る映画ファンがいるということが、わたしは無性に嬉しい。
無実を訴えながら39年におよぶ獄中生活のまま95歳で獄死した平沢氏のご冥福を祈ります。
そして例え凶悪犯を見逃す恐れがあろうとも、この世から冤罪がなくなることを私は強く望みます。
【
poppo
】
さん
[ビデオ(邦画)]
9点
(2009-07-25 08:45:40)
🔄 処理中...
3.もう5年以上前ですが……、テレビの深夜枠で放送されているのを観ました。警察の取り調べって、こんなに恐ろしいものなのか……。かわいそうで、かわいそうで…。最後のカットが印象的です
【
ようすけ
】
さん
[地上波(字幕)]
6点
(2005-10-27 14:13:21)
🔄 処理中...
2.熊井監督の原点。後の作品でも描かれている、GHQ、731部隊、戦争犯罪、冤罪、マスコミ暴力、刑法の問題点などのテーマ余すところ無く盛り込んでいる。帝銀事件や下山事件など当時の事件は、不可解な終結がいかにもGHQらしく米国的である。平沢貞通という薬物知識もおよそ無いであろう、一介の画家がGHQに係るとオズワルドになってしまう。
【
亜流派 十五郎
】
さん
8点
(2005-02-05 18:28:54)
🔄 処理中...
1.帝銀事件とは終戦後間もない頃、帝国銀行の行員12名を毒殺し金品を奪うという冷酷極まりない殺人事件であり、その犯人として逮捕されたのが平沢貞通。やがて、本人の自白に基づき東京高裁で死刑判決を言い渡される。しかしその後、新たに見つけ出される事実の数々は平沢氏が犯人とは思えないものばかりであり、終戦直後GHQと深く関わりを持つ731部隊関係者が犯人像として大きく浮かび上がることになる。監督は熊井啓で、しかも本作が映画初作品。当時としては類稀なる社会的大事件であり、しかも冤罪(かもしれない)という難しい題材を取り上げた姿勢こそ高く評価しても良いのではないだろうか。この映画は新聞記者武井(内藤武敏)達の視点からドキュメンタリータッチで切り込んでゆく手法が取られており、作り手のこの作品にかける意気込みが充分過ぎるほど伝わってくる。昭和20年代の刑事や検事の人権を無視した取り調べ、マスコミ報道に恐ろしいほど左右される世論、犯人扱いされる残された家族の悲惨さなどなどかなり鋭く踏み込んで描いており作品そのものの完成度は極めて高い。そして何より、当時のGHQという圧倒的な権力の前ではジャーナリズムといえどもいかに無力であったか、さらに人が人を裁くということはいかに難しいかをも監督熊井啓は力強く訴えかけている。社会派ドラマの傑作です。
【
光りやまねこ
】
さん
9点
(2004-11-06 14:25:00)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
7.17点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
16.67%
6
2
33.33%
7
0
0.00%
8
1
16.67%
9
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33.33%
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0.00%
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