映画『燃える昆虫軍団』の口コミ・レビュー

燃える昆虫軍団

[モエルコンチュウグンダン]
Bug
1975年上映時間:100分
平均点:3.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ホラーSF小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-11-09)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ヤノット・シュワルツ
キャストブラッドフォード・ディルマン(男優)ジェームズ・パーミター教授
アラン・ファッジ(男優)マーク・ロス教授
パティ・マコーマック(女優)シルヴィア・ロス
ウィリアム・キャッスル(男優)(ノンクレジット)
羽佐間道夫ジェームズ・パーミター教授(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加川三起キャリー・パーミター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古川登志夫ジェラルド・メトボーム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山茉美シルヴィア・ロス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士マーク・ロス教授(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝トム・タッカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研ヘンリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内建之カーン牧師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ウィリアム・キャッスル
音楽チャールズ・フォックス
撮影マイケル・ヒューゴ
製作ウィリアム・キャッスル
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給CIC
美術ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
リック・シンプソン〔美術〕(ノンクレジット)
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【口コミ・感想】

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1
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9.ネタバレ いやぁ~~~、お虫様全開映画だ~~~(タイトル見れよw) 画面全体にお虫様のドアップ映像の怒涛の連続攻撃!! 超気持ち悪ーーーいぃぃぃぃぃ。まさにガッデムまさにサノバビッチ(違うw) 何故かゴキちゃんと交わって知能的になるのか全く分からないが、字を描くのはかなり強烈やーーー、間違いなくもう観ません(苦笑) いやーー最後まで頑張って観た自分を褒めたいですね今回ばかりは。お虫様の強烈な描写がなければ、なかなかユニークな作品だったかと思いますよハイ、でも2点で勘弁してクダサイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2018-02-22 18:37:25)
8.ネタバレ 子供の頃、確か水曜ロードショーで放送されてたっけか。水曜ロードショーって、なーんかコワそうなエゲツなさそうな映画ばっかり放送している印象があって(実際はそうでもなかったのかも知れないけれど)、あの穏やかなオープニングがいかにも、嵐の前の静けさを思わせたもんです。
で、なぜか家族そろってこういう作品を観てたのですが、まだ小さかった私は途中で寝て、後半の展開を翌日、親に教えてもらう、というのがいつものパターン。この映画も、火を発する昆虫が、車を燃やしたり、電話の受話器にへばりついてて髪の毛を燃やしたり、オソロシゲな場面の数々にたまりかねて(であったか、それとも単に眠かったからかは、もう忘れましたが)、布団に入り、翌日、その後どんな恐ろしい展開になったか、父親に聞いてみると、「男の人があの昆虫を飼いならして、言葉を言ったらその文字の形に昆虫が並ぶねん」「でも最後はその昆虫に殺されるねん」とのこと。子供心にも「なんのこっちゃ」と思いつつ、映画ってのはスゴイなあ、そんなアサッテの展開にまで広がっていくのか、と、何やら壮大な感じすら受けたもんでした。
・・・当時のオヤジの説明、実際の映画とはちょっと違ってましたね。それとも私が何か聞き違いでもしてたのか。別に、飼いならしたり、自由に言う事聞かせたりする訳じゃ、なかったんですね。
しかし、自然を愛するサワヤカ系の教師が、後半、だんだんマッドサイエンティストになっていくあたり、なかなかよく描けております。いやそんな描写はいいから、もっと昆虫の襲撃を描けよ、パニックを描けよ、と思わんでもないけれど、いやこれがオリジナリティというもの。いいじゃないですか。さらに最後は「?」な幻想風味のカタストロフィ。いや確かに、当時のウチの親も、私へのあらすじ説明に困ったであろうことは、想像に難くないですな。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-16 01:55:45)(笑:1票)
7.ネタバレ なんかアタックナンバー1みたいなものを想像してたんだがとんでもなかった。しかも出てくる昆虫てGだらけ。もうさ気持ち悪くて気持ち悪くて直視出来なかったので指の隙間から観てた時間のほうが長くなってしまってたように感じます。生肉に寄ってたかって食するG、電話の受け口のとこにへばりついてるG、耳にへばりつくG、デコに張りつくG、そしてガラスケースの中でのたうちまわるGとか まさに勘弁してくれ映像のてんこ盛りだよ G祭り。
だけど出来映え素晴らしいんで文句は言えない。
ところがこれ、どうやら昔見たことあったみたいです Gが壁に文字を作るところでうっすら記憶が蘇ってきてしまいました X→Y→Zの後の『WE LIVE』(私たちは生きる)というG達の意思表示。いやはや、気持ち悪い上に怖かった。すごい。ある意味、すごい出来映えの害虫名作であったと言いきりたいんですが、やはり気色の悪さが勝ってしまう ゴメンネ 3点で。だって二度と見たくないの はらわたブシャーッてところなんか ホンマこちとら気を失いかけてしまったの。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-12-28 23:08:53)(笑:1票)
6.チョイスを間違えました…。いい映画を観ると鳥肌が立ちますが、生理的にニガテな物を観ても違う意味で鳥肌が立つんですね…。ゴキブリも昆虫なのか、、、。「燃える昆虫軍団」じゃなく「本当の意味で燃える害虫軍団」て感じだった。2度と観ません。
まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-06-19 14:38:28)
5.「 ゴキブリが 上手にお部屋に 字を書いた いくらなんでも これはやりすぎ 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [地上波(吹替)] 3点(2005-12-29 07:43:57)
4.やけにリアルな虫が、かなり気持ち悪い。ゴキちゃんはもちろん鈴虫を見ても、この虫たちを思い出してしまう。鈴虫がリーン、リーンとなくのは、羽をこすって摩擦しているからなんだよなぁ~って漠然と思うと、この摩擦熱で……発火……オソロシイ。と連想するわけで(汗)。まっ、それはいいとして、虫たちの団体行動(なんなのかは秘密ね)を観られただけでも、けっこう満足だったりして……。
元みかんさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-11 23:15:19)
3.ネタバレ ゴキブリはめちゃ苦手やねん。だから、ここに出てくる昆虫にはマジ、ゾゾゾ~ってきてもーた。ほんまもんやろ?これ。話によると映画のためにゴキブリ改良して作ったとか。もちろん燃えないねんけど。映画の方はモノや人を燃やす昆虫軍団と人の抗争を描いたモンスターパニック映画と思いきや、後半は昆虫の開発に執念を燃やす教授のストーリー。おかしくなった教授に合わせるように映画自体もおかしくなっていくねん。突っ込み所も増えてくねん。虫かごの扉、ええかげんちゃんと閉めとけよ!と思って観てると、昆虫が文字を描き出す始末。漫画の世界に突入。ただ教授の演技と昆虫のキモサと執念が充満してる陰鬱とした雰囲気は惹きつけられるもんがあって、最後まで一気に観れた。小さい頃観るとトラウマになる可能性も秘めてるねんけど、普通のモンスターパニック映画を期待してる人には不向きかも。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-02 09:00:54)
2.ネタバレ 真の主役たる昆虫軍団はゴキちゃんにダンゴムシを掛け合わせたかのような容姿に加え、発火能力まで有しております。勿論CGなど皆無な当時のこと、思いっきり作り物!てな感じのチープさを楽しむ余裕が本作を鑑賞する必須条件と云えましょう。ラストで昆虫軍団が主人公パルミーターに「KILL YOU」の人文字ならぬ”虫文字”を作って襲いかかるバッドエンドも、恐怖と観るか滑稽と観るか意見の分かれるところですかね。これが遺作となったB(C?)級ホラーの雄ウィリアム・キャッスルに敬意を表し、奮発して5点(どこが奮発じゃ)!! 《追記》キリ番チェックしてたら何とコヤツが1100番目だった事が判明!ガーーーーーン!!ショックだ‥もうちょっと作品を選べよ、当時のオレ…トホホのホとくらぁ。
へちょちょさん 5点(2004-01-07 16:55:59)
1.熱血モノかと思ったら、ほんとに虫が発火してどうしようかと思った。外国の虫はデッカイなぁと感心した覚えがあります。
ロカホリさん 4点(2003-12-01 20:52:52)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 3.89点
000.00%
1111.11%
2111.11%
3222.22%
4222.22%
5111.11%
6111.11%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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