永遠にある命を持つ者、限りある命を持つ者。テーマとしてはとて .. >(続きを読む)
永遠にある命を持つ者、限りある命を持つ者。テーマとしてはとても深く考えさせられるものがありました。ただ、時間が長いわりにその両者の葛藤を描くまでが長すぎたように思います。愛する者を失っていくしかないアンドリュー。彼の成長していく上で確かに大切なことなのだけれど、テンポも遅く途中だれてしまった部分がありました。それにしてもロビン・ウィリアムスの演技はすばらしかった。あの温かい笑顔には心癒されます。ただただ静にのみ終わるラストは確かにとても温かい。