<ネタバレ>かな~り前にラストのダンスシーンだけ観た記憶があったんです。 .. >(続きを読む)
<ネタバレ>かな~り前にラストのダンスシーンだけ観た記憶があったんです。
この監督の作品でエンドロールの文字がピンクっていうのがあったんだとそれにいちばんびっくりしまして、なぜか余計に
李相日監督は信頼できる監督のひとりになりました。こういう映画も撮っていたのね。
16年前となるとやっぱりみんな若いですね~
王道なんですが実話っていうことで納得できてしまうとこがあります。
うちの息子は蒼井優ちゃんのことがお気に入りのようで中学、高校の頃は部屋に蒼井優ちゃんのポスターが貼ってあったっけ。
あっさりした顔立ちで見た目の強烈さがないぶん、いろんな役柄に対応できる女優さんという印象です。演技力もかなりのものですね。
早苗ちゃんのことも実話なのかな?悲しかったですねぇ。早苗ちゃんにこそラストで踊ってもらいたかったなぁ。
子持ちとしずちゃん、あと二人くらいメンバーの人となりがわかるシーンがあってもよかった、その他のメンバーの扱いが雑なのが気になりました。
厳しい環境、条件の炭鉱の町、ダンス、親の反対。母親が娘のダンスを見て心を動かされる、、、
あのシーンを観てたら「リトル・ダンサー」が観たくなったのでした。炭鉱の町で子供世代が夢に向かうストーリーに外れはないかもね。
口コミで広がり大ヒットになったっていうのがよくわかる作品でした。
新作「流浪の月」も気になります。